フォトショップで画像を加工するなら「アクション」を使おう
- [更新日]2020/11/18
- [公開日]2014/03/13
- 1529 view
目次
フォトショップで画像を加工するなら「アクション」を使おう
【フォトショップ】
フォトショップとは、ペイント系の画像編集ソフトです。正式名称でAdobe Photoshopといわれるものです。グラフィックソフトを大きく二つに分類するとペイント系とドロー系に分かれます。【ペイント系】
ペイント系とは、グラフィックを小さな点(ピクセル)の集まりと考え、その点単位にデータ保存をします。それ故、細かな描画表現に適しています。代表例としてはフォトショップやxResがあげられます。【ドロー系】
ドロー系とは、グラフィックを直線や曲線の方向や長さのデータとして取り扱います。データが数値で表されるのでドットに比べて正確な描画が可能です。代表例はイラストレーターやFreeHandです。また、知名度の高いAdobe社のソフトで比べると、フォトショップは写真加工・編集が主な機能であるのに対して、イラストレーターはその名の通りイラストのデザインをするのが主な機能になります。どちらもプロ仕様であり、デザイナーは併用することも多いものです。【フォトショップの画像加工】
このフォトショップを用いた加工の仕方について触れたいと思います。初心者でも簡単にプロのような写真加工が出来るテクニックがあります。初心者だと、写真加工してみたくても機能が多すぎて何からやればいいのか分からないと迷う人も多いかのではないでしょうか。そのような人におすすめなのが「アクション」というタブに設定されている加工操作です。【フォトショップのアクション】
アクションとはいったい何ができるのでしょうか。アクションは、もともとフォトショップに存在する機能で、このソフト上での一連の操作を記録しておいて、クリックひとつで再生することができるようにするものです。画像の加工には様々な工程があります。そのさまざまな工程を勝手にやってくれるのがアクションなのです。 アクションはもとからいくつかパターンが入っていますが、後から追加することも可能です。アクションの加工イメージがわかる具体的なサイトとしては、「Food Photoshop Actions」や「Free Pastel Colors Actions」などがあります。
商品パッケージデザイン制作の依頼先探しなら、
リカイゼンにおまかせください!
相談するだけ!プロがあなたにぴったりの会社をご紹介いたします!
商品パッケージデザイン制作の依頼先探しでこんなお悩みはありませんか?
- 会社の選び方がわからない
- 何社も問い合わせるのが面倒くさい
- そもそも依頼方法がわからない
- 予算内で対応できる会社を見つけたい
発注サポート経験豊富な専任スタッフが
あなたのご要望をお聞きし、最適な会社をご紹介いたします!
ご相談から会社のご紹介まで全て無料でご利用いただけます。
お気軽にご相談ください!
商品パッケージデザイン制作の
依頼先探しなら
リカイゼンにおまかせください!
相談するだけ!プロがあなたにぴったりの会社を無料でご紹介いたします!
まずはご質問・ご相談なども歓迎!
お気軽にご連絡ください。