【全国観光協会調査】vol.2　独自ウェブサイト保有状況に関する調査（地域別）

スマホ用サイト保有率の上位は北陸地域と九州・沖縄地域

（調査結果の概要）
株式会社Qoonestは全国観光協会のウェブサイト活用状況を調査しました。その結果、全国1785の自治体に存在する1518の観光協会の内、独自のウェブサイト（デスクトップ版）を保有しているのは86.6％で、その内スマートフォン画面に最適化したウェブサイトを保有しているのは31.2％であることがわかりました。

地域別に見ると、デスクトップ版ウェブサイトの保有状況は北海道、東北、四国を除きほぼ横並びで90%以上の保有率となっています。一方、スマホ版ウェブサイトの保有状況を調べた結果、デスクトップ版ウェブサイトは保有していながらも、スマホ対応が遅れている地域があることが分かりました。

北関東・甲信、近畿はデスクトップ版ウェブサイトを90%以上保有していならも、スマホ対応は北関東・甲信が25.5%、近畿が24.5%と他の地域と比較して遅れる状況が分かります。

こちらには画像が貼付できないため、
各地域別の数値はこちらからご確認ください。
http://inboundkyoto.com/2015/11/06/research/477.html