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「ジョギング」というストレス・マネジメント法について
- [更新日]2020/11/19
- [公開日]2016/02/03
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- 株式会社オレンジボックスナイン
現代社会はストレス社会ともいわれ、
多くの人がストレスにさらされながら生活を送っています。
ストレス要因によるストレス反応が続くと健康障害につながる可能性が高くなります。
そこで私たちはのストレスについて知り、
適切な対処法を実践することで、
ストレスと上手につきあっていくことが必要となっています。
そこで誰にでも簡単に無料できる、適切な対処法の1つとして、
「ジョギング」という方法に関して、実体験を元に考察していきます。
[私の実体験]
まず走りはじめると
自分ひとりの世界になり、
「ストレス要因」をフォーカスし、自由に考えはじめます。
走りはじめの1分から10分は、
「嫌な気持ち」になりながら走り続けます。
11分から20分は「ストレス要因」を
フォーカスしているに関わらず、
「嫌な気持ち」は薄れはじめ、
体を動かすことの心地よさを感じるようになってきます。
21分から40分は「ストレス要因」を
客観的に考察するように変化します。
41分から50分は「ストレス要因」が
小さく感じるようになり、体の疲れにフォーカスがシフトします。
51分から60分(終了)は「ストレス要因」を
考えるのやめ、どうでもよくなっています。
※「ストレス要因」とは、ストレスを生じさせる 外界からの刺激のことです。
ジョギング時間により気持ちの移り変わりには個人差があります。
それだけでは原因の根本的な解決に至らないので、
次回は問題解決をするためにインスピレーション法を書いていきます。
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EDITOR PROFILE
株式会社オレンジボックスナイン
瀬口隆志
圧倒的な情報量の現代社会、我々が普段目にするものを生み出すために、さらに圧倒的な量の思考が巡っています。
その中で私たちができることは、クライアントと消費者、地域と人々を繋ぎ、
新しい時代のニーズにあったデザインを提供することで、相対性のある新しい思考領域を広げ、
カタチとして次の世代へ残していくことです。
デザインは芸術ではありません。
そして、製作者の自己表現でもありません。
伝えたい情報を!伝えたい価値を!
写真やイラスト、文字情報を用いて
わかりやすく!伝える手段と考えています。
なるべく伝えたいことと無関係なモチーフは省き、
直接的な表現をすることで、
伝えたいターゲットに対してダイレクトに発信することだと考えます。
代表 瀬口 隆志
山口県下関市出身。
1999年上京。表参道で露天商として生活。
半年後、総合広告代理店でディレクター兼グラフィックデザイナーとして4年間勤務。
2004年4月からフリーランスのグラフィックデザイナーとして活動。
現在、オレンジボックスナインとして
社内の常駐スタッフ4名と私の5名で活動中。
株式会社オレンジボックスナイン
株式会社オレンジボックスナインでできること
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パンフレット・カタログ制作
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チラシ・フライヤー制作