また文字化け?困った文字化けが起こる原因とその対処法
- [更新日]2020/11/18
- [公開日]2016/06/28
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また文字化け?困った文字化けが起こる原因とその対処法
取引先やお客さまとメールで連絡をとり合うなかで、「メールの文面が文字化けしてしまい読めない。」、「添付ファイルが文字化けしている!」などと言われて、困った経験はありませんか? インターネットを経由して文章を送信するとき、文字は必ず文字コードと呼ばれる数値(データ)に変換されてから送信されます。 この文字変換のことを「文字エンコード」と呼びまする。 2016年、文字エンコードで広く使われている形式が「UTF-8(ユーティーエフはち、ユーティーエフエイト)」です。 メールやホームページの文章が文字化けが起こる原因は文字コードの問題や、フォントが対応していないなどの問題があります。 メールであればJIS、ウェブサイトであれば一昔前まではShift-JISやEUC-JPなどが主流でした。 Shift-JISでは日本語をほとんどを2バイトで、UTF-8ではほとんどを3バイトで表記します。 例えば「株式会社」をShift-JISで表すと -- x8Ax94x8ExAEx89xEFx8ExD0 -- となりますが、「株式会社」をUTF-8で表すと -- xE6xA0xAAxE5xBCx8FxE4xBCx9AxE7xA4xBE -- と表現され、同じ「株式会社」でも文字コードによって全く違う表記になります。 この表記が異なっているのが文字化けの原因です。画数の多い漢字に化けたり、アラビア文字に化けたりと文字化けというのは、いつも意味不明な化け方をするのではなく、 ちゃんとした理由があって化けています。 もし、今後文字化けに出会ってしまったら慌てずに、文字コードを変更してみたりすると解決するかもしれません。
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