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顧客管理ツールはやっぱりエクセル?「時間がかかる」「動作が遅い」を解決しよう
- [更新日]2020/11/19
- [公開日]2016/06/29
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- 株式会社ネクスタム
どの企業においても、非常に大切なステークホルダーである顧客。
皆さんは普段どのように顧客管理を行っていますか?
・会社が持っている業務システムの中に組み込まれている
・営業部でオリジナルの顧客管理システムを導入している
・お申込み用紙ベースで紙管理
などなど、企業によってばらつきはあるのではないでしょうか。
ちなみにキーマンズネットが行った調査では、2015年のCRM(顧客管理システム)の導入率は2割程度と出ています。
やはり、自社特有のやり方・方法などがあるため、CRMとして導入しているところはあまり数としては少なく見えます。
顧客管理はまだまだエクセルを使っている企業が多いようですね。
時間は有限。顧客管理にかける時間は?
一方でエクセル管理に限界を感じている企業もあるようです。
営業部では各々が自己流でエクセル資料を作成し、分析、運用しているケースがあります。
おおよそのベースのシートはあるものの、管理はそれぞれのPCに入っているエ
クセルで行い、月末などに営業リーダーがメンバーからエクセルを一箇所に集めて集計し直して…と
行っているところもあるのではないでしょうか。
毎日、毎週、毎月同じ順序を踏み、エクセルで集計を行なうことが習慣。
気がつけばあっという間に月末月初の時間が過ぎていることも…。
繰り返しの作業はエクセルマクロに任せてしまいましょう!
顧客管理などをエクセルで行なう場合、新しいサービスや商品が導入された場合は別として、基本的に行っている作業は同じではないでしょうか。
エクセルを使っての同じ作業はエクセルマクロを使えば自動化させることができてしまいます。
数時間かけていた作業がほんの数分で終わらせることができてしまうのですが、意外とこのことを知らない人も多いみたいです。
エクセルマクロ、という名前は聞いたことはあるものの、普段使っているエクセルマクロとは別途ソフトウェアを入れないといけないのではないか、と思い込んでいる方もいるようです。
エクセルマクロは、皆さんが普段お使いのエクセルで作成しますので、ソフト導入用の費用やシステムを新たに構築するのに比べて費用はかかりません。
顧客管理は企業のスケールアップの鍵を握っている
顧客を管理・分析することは、今後の事業を進めていく上で非常に多くのヒントが眠っています。
管理するためのエクセルに奮闘するのではなく、ヒントを導き出し、次の行動計画を出していくことが本来のビジネスのあり方です。
エクセルマクロで手作業を自動化させることによって、作業の時間を減らし、ビジネスに使える時間を上手く作り出していきましょう。
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EDITOR PROFILE
株式会社ネクスタム
廣瀬 里司
売上や粗利益を増やすためのシステム。
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一歩、一秒、一聞きを削減するためのシステム。
今まで当社で培ってきたノウハウをお客様のお役に立てるよう
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