展示会への出展は企業に取って新規のお客様を獲得する大切なアクションの一つです。新製品発表や企業ブランドの認知拡大など目的は様々です、我々も
この時期になってくると、展示会出展のサポートを依頼される事が増えてくるのですが、本日は企業の展示会出展において、陥りがちな失敗ポイントを5つほど上げてみました。
今後の出展の参考になれば幸いです。
①製品をすべて並べてしまいゆとりのない展示スペース。
メリハリのない展示の仕方では訴求したい製品が埋もれて、気付かない!記憶に残らない場合があります。
優先順位をつけて時には出展しない製品を選定することも必要です。
見せたいポイントを絞りこみ、集中して露出しましょう。パネル情報でも同じ事が言えます。
②製品の形をモチーフに空間のデザインをする。
製品が丸いから丸いブース。赤いから赤いブース。
製品の形状がユーザーにとって意味があり、優位性がある場合をのぞき
形状や色が似ているだけのデザインは来場者にとって意味がないのでお勧めできません。
重要なのは、製品が持つ世界観を伝えることとターゲットに受け入れられる空間作りです。
③開放的なブースにしているのに来場者がブース内に入ってこない。
期待感の演出・ブースに集まる仕掛けはあるでしょうか?
また、展示ブースの前に営業マンがずらっと・・。自ら壁を作っている場合もありますね。
④当日、営業(社員)が動いてくれない。
事前に当日参加する全員と目的や製品説明のトレーニングなどをすることが重要です。
出展目的を共有し1日ずつ終了した時点で、どこまで達成できているかを検証しましょう。。
⑤成果が出ているのか、わからない。
事前・会期・会期後のそれぞれに、目的に基づいた目標・評価基準を設定しましょう。
会期前であれば事前の告知、来訪予定数。
会期中はリード数、商談数。
会期後であれば商談状況、資料請求、受注数など、基準値を設定する事が重要です。
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