専門用語を使わないわかりやすい説明
紙媒体と連動したWEBの作成が可能に。
以前の投稿「B to B企業のサイトリニューアルの必要性と制作会社選びのポイント」の中で、B to B企業のWEBをリニューアルする必要性について書かせていただきました。
ユーザーと直接接点が少ないB to B企業であっても、企業認知度を上げることで業務拡大や顧客獲得の近道になることをその中で述べさせていただいています。その中で、制作会社選びのポイントとして、WEB専業の制作会社と広告販促のひとつとしてWEBを扱う制作会社の違いにも言及していますが、今回はさらに深掘りしてグラフィック中心の会社がWEB制作を行うメリットについて紹介いたします。
メリット1)カタログなど紙媒体と連動したWEBを作成
B to B企業に限られた話ではありませんが、企業が情報を発信するメディアとしてWEBだけということはあまりありません。スマホやタブレットなどの普及によってWEBが情報収集の中心になっていることは間違いありませんが、それでもカタログなどの紙媒体を一切使用しないというケースは稀です。
その際に紙媒体とWEBとの連動は不可欠で、広告に携わっているグラフィックの会社だからこそ、ビジュアルや構成を統一した制作が可能になるのです。
メリット2)専門用語を用いないわかりやすい説明
B to B企業は独自の技術を持っている会社が多い反面、規模がそれほど大きくない場合などWEB制作を担当する専門の部署を設置していないことが多々あります。そのような状況の中でネックとなるのが、WEB特有の専門用語によるコミュニケーションです。WEB専業の制作会社などリテラシーの高い人が、低い人にわかりやすく説明するのはとっても困難。その点、グラフィック中心の制作会社だと、もともと自身もリテラシーが低かった立場の中で理解してきた経緯があるので、わかりやすく噛み砕いた説明ができるのです。
説明は受けているけれど半分以上理解できないまま制作が進んでしまった!そんな事態を解消するためにも、リテラシーの高くないクライアントを理解した制作会社にWEB制作を依頼するのもひとつだと思います。
メリット3)その先にあるユーザーを意識して制作(B to B to C)
グラフィックの制作会社の主な制作物は、企業などの広告や販促物。ポスターや交通広告、新聞広告、カタログなど、ユーザーの目に触れ、その心を動かすことを目的としています。言わば目に触れる人に届くメディアを作成するプロということです。
B to B企業であっても、その先のユーザーを意識することが必要になる場合もあるでしょう。
そんな時に助けとなるのが、普段から広告類を手がけているグラフィックの制作会社なのです。
まとめ
詳しくは「シームレスな制作のメリット① ~グラフィックとWEBとの境界線~」の中でも書きましたが、グラフィックの制作会社だからといって、WEBの制作ができないというところは今はほとんどありません。メディアミックスが主流となっている現在だからこそ、WEB制作を依頼する時の選択肢として、グラフィックを中心とした制作会社を考慮してみてはいかがでしょうか。
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有限会社DOOR
山口健一郎
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DOORという社名は、お客様の様々な課題を、常に扉を開けて受け止める姿勢や、新たな一歩を踏み出す、扉を開けるお手伝いができるように、という想いを込めてつけた名前です。
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