【プロフィール】
1975年生まれ　岐阜県郡上市出身　岐阜大学工学部土木工学科卒業。
幼少期からモノづくりに長けており、想像したものを具現化するための工程
や制作能力を発揮していた。新卒で橋梁メーカーに入社。高速道路などの
設計に従事する。その後、シンガーソングライターの活動やプロデュース
活動を経て、WEB制作会社にて構築技術やディレクションを習得。橋梁の
設計施工や音楽制作で必要な要素をWEBサイト制作に置き換えた制作理論の仮説を検証するために、2008年(株)キューブリックの設立に至る。
現在は、緻密なWEBコンテンツ制作を基盤としたマーケティングDXを主軸業務としており、デジタルを主戦場としたブランディング、集客力UP、売上UPの仕組み化をおこなっている。
クライアントの業種は幅広く、スタートアップ企業〜中小企業〜上場企業〜官公庁など、業種、業態、地域に偏らない本質的なマーケティングを得意としている。WEB事業以外にも、トリミングサロン経営や音楽学校を経営しており、実業面においてもWEB集客と営業プロセスにおいて一貫した運営体制の構築を行っている。

【WEBについての考え方】
2008年。SEO対策が全盛期だった頃にあるGoogleのインタビューを見ました。「上位表示されるためにはユーザーにとって有益なサイトである必要がある」このひと言で、私の考え方は180度変わりました。当時、時代の先端であったSEO対策を止め、コンテンツを最上位に考える「コンテンツマーケティング」へと舵を切りました。実は日本では「コンテンツマーケティング」は2013年からであり、弊社は5年も早くコンテンツマーケティングの分野を手掛けトライ＆エラーを行っていたことになります。
そして、5Gに切り替わるタイミングの2021-2022年。同じように10年先の見通しができました。
ズバリ10年先にはST（Serviceable Technology）という「デジタルマーケティング＆サービスシステム」を同一プラットフォームで設計し運営することがスタンダードとされているでしょう。これによりCS,ES,MS（Customer Satisfaction、Employee Satisfaction、Manager Satisfaction）を同時に格段に向上させることができ、クラウド上で安定した売上基盤、業務基盤が整います。この先駆けとして、現代のマーケティングDXがあると考えます。
弊社はWEB屋を超えて、マーケティングDXに特化したビジネスコンサルティングファームとして走り始めています。