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伝統的玩具はやはりすごい。時代とともに進化し愛され続ける魅力。
- [更新日]2020/11/19
- [公開日]2015/08/13
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- 株式会社コア・アド・インフィニティ
こんにちは。
インフィニティ編集部のotakeです。
最近小学校の息子がたまに認定証を持って帰ってきます。
「けん玉検定 7級 合格」
どうやら学校(学童)でけん玉の検定が行われているようです。
そういえば、今年の誕生日はけん玉が欲しいと言われて、買ってあげたのでした。
朝起きるとよく遊んでいます。
これが世間的にもブームなようで、おもちゃ屋さんでも特設コーナーをみかけます。
シンプルで奥深い。親しみやすさが魅力。
けん玉と言えば、紐のついた玉を、けんとさらに刺したり載せたりして遊ぶシンプルな玩具です。
しかしそこには、100種類を超える「技」で、カッコよさや華麗さを演出する奥深さもあります。
公益社団法人もあります。日本けん玉協会では級位/段位を定め、
「協会認定競技用けん玉」を使用して、認定表の技と成功した回数で合否が決まるといった検定まであるのです。
ちなみに
「もしかめ:1級では1分間135回以上の速さで行なうこと。(試技は2回までしかできない)」
と、もはや芸術的な世界です。
6段(7段以上は名誉段)など想像もつきませんね。。
電池不要で自然に優しく、子供からお年寄りまで楽しめる、さすがは伝統的玩具です。
とは言え、ポータブルゲームやカードゲームなどがあるこの時代、地味な玩具だなという印象でした。
しかし、そんなけん玉に、2014年頃からブームが再来します。
エクストリームけん玉
おしゃれでカッコいい。
2010年頃、アメリカの若者がヒップホップ系の音楽に合わせて、
けん玉で様々な技を披露する様子を動画サイトに投稿したそうです。
それをきっかけにストリートパフォーマンスとして日本及び海外で急速に認知されるようになりました。
アクロバティックな技は目を見張るものばかり!開いた口がふさがりません。
マイけん玉
最近のけん玉はけん玉をカスタマイズすることも流行っています。
まとめ
けん玉の他にも、現代風にアレンジされたベーゴマやメンコ、
ヨーヨーなど、時代に合った形に進化して愛され続けています。
私たちインフィニティも、広告・販促物の制作を通して、常により良いコミュニケーションを目指し切磋琢磨しています。
伝統的玩具に見習うべく、進化し、愛され続けて頂ける存在でありたいと考えるのでした。
そういえば、当社にもマイけん玉を持っている人がいたような・・・
(参考)
http://kendama.or.jp/tricks/basic_tricks/
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%91%E3%82%93%E7%8E%89
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EDITOR PROFILE
株式会社コア・アド・インフィニティ
大嶽 序斉
お客様の成長に貢献したい。
私たちが扱うコミュニケーションツールは企業の想いをユーザーに伝えるための手段。そしてユーザーに新しい価値に気付いてもらうためのツールです。
企業の頑張りを発信して、世の中を元気づけていけたら。
そんな思いで取り組んでいます。
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