システムソフトウェアとは~アプリケーションソフトウェアとの比較
- [更新日]2020/11/18
- [公開日]2014/03/13
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目次
システムソフトウェアとは~アプリケーションソフトウェアとの比較
ソフトウェアの種類
ソフトウェアを考える際に、システムソフトウェアとアプリケーションソフトウェアとに分かれることを知っておく必要があります。
システムソフトウェア
システムソフトウェアとは、基本ソフトウェアとも言い、コンピュータのハードウェアを管理・制御、コンピュータの稼動や使用そのものをサポートするためのソフトウェア全般を指します。 このシステムソフトウェアの例として、おなじみの「OS(オペレーションシステム)」があります。 他の例としては、このOSの基本機能を拡張するためのソフトウェアや、コンパイラやインタプリタなどの言語処理系のソフトウェア そしてROMなどの集積回路に格納されたファームウェアなどがそれに当たります。
アプリケーションソフトウェア
このシステムソフトウェアの対義語として、アプリケーションソフトウェアが挙げられます。一般的には単に「ソフト」と呼ばれる場合もあります。 アプリケーションソフトウェアとは、システムソフトウェアと比べると、ユーザーが実行したい作業を行う機能を、より直接的な形で有すると言えます。
システムソフトウェアのポイント
システムソフトウェアは、それと比較して、コンピュータの稼動自体に必要となるソフトウェアで、ユーザーが実施しようとする作業の目的を直接実現するものではないと言えます。
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