ビジネスで活用するスマホアプリ

こんにちは。販売促進部の加藤です。

私事ですが、先日、一人暮らしをはじめました。
給湯器の不具合があり、給湯器の交換をしていただいたのですが、
リモコンの設置の際に、業者の方がスマホをぐるぐる回していたんです。

伺ってみたところ、「水平器アプリで、リモコンが水平に設置できているかを見るため」だそうです。
なるほど、そのためにスマホをぐるぐる回して、チューニングを図っていたんですね。
ついでに、市場に出回っているアプリなのかどうかを伺ってみたところ、

　　　　「iPhoneにもとから入っているアプリなんですよ。」

iPhoneってすごいんですね・・・。（私はAndroidユーザーです）

さて、前置きが長くなりました。
今回は、「ビジネスで活用するアプリ」について社内調査をしてみましたのでご紹介いたします。

◆ビジネスにマストアプリ！

アプリ名：Google関連一式
部署：技術開発部、品質管理部、販売促進部
OS：iOS,Android
スマホで確認や作業なんて当たり前の時代です。
GmailやGoogleMapsをはじめとし、Googleドライブ、Googleカレンダー、Googleスプレッドシート（クラウド版エクセル）、Googleスライド（クラウド版パワーポイント）、Googleドキュメント（クラウド版ワード）、Hangouts（ビデオ通話）はマストアイテムです。

アプリ名：Evernote
部署：技術開発部、品質管理部、販売促進部
OS：iOS,Android
PCとの連携を前提としたクラウドツール。Evernoteで各部署と情報共有した内容を移動中などに確認できます。

◆最新情報の入手やネタ探しに。情報収集系アプリ

アプリ名：SmartNews
部署：技術開発部、品質管理部、販売促進部、経理・事務・管理
OS：iOS,Android
ニュース情報収集アプリ。カテゴリ別にニュースを閲覧することができるうえ、オフライン（電波が入らないところ）でも閲覧が可能です。

アプリ名：グノシー
部署：品質管理部
OS：iOS
CMで話題のグノシー。カテゴリを問わず、様々なテーマの情報を収集することができます。ネタ探しにはもってこいです。

アプリ名：Simple RSS
部署：品質管理部
OS：iOS
お気に入りのブログやWebサイトの更新情報を瞬時にキャッチしてくれるのがRSSリーダーです。
業界の最新情報や最新技術情報を配信しているWebサイトをまとめてチェックすることができます。

アプリ名：Pocket Qiita
部署：技術開発部
OS：iOS
開発者向けの技術情報共有サービスアプリ。最新の開発事情、Tips（コツや小技）などが投稿されます。
エンジニアの方は要チェックです。

◆外回りに役立つ営業向けアプリ

アプリ名：MyMaps
部署：販売促進部
OS：Android
外回りや飛び込み営業の際に活用。複数出先を回る際に、訪問するところが瞬時に分かります。
PC上でGoogleMapsでエクセルやスプレッドシートからMyMapを作成し、スマホからMyMapを表示すると、リスト化された箇所がすべてマップ上に配置されます。

アプリ名：トイレマップ
部署：技術開発部
OS：iOS
外回りにはマストアイテム。

アプリ名：名刺認識
部署：販売促進部
OS:Android
名刺を撮影すると自動トリミング、会社名や勤務地、連絡先などを自動認識してくれます。
グループ分けをすることもできてとても便利。

まとめ

いかがでしたか？
社内調査の結果、皆さん便利なスマホアプリをかなり重宝しているようでした。
「便利」ということはつまり、業務効率化につながっているということ。

面倒な作業を便利にしていく。個人レベルでできるものは活用していくことはもちろんですが、
会社レベルで行わなければならないこともあります。（機密情報を扱う場合など）
そのような社内アプリ（システム）を弊社では手掛けています。仕事はやはり楽にしたいですよね。

社内調査の結果、他にもさまざまなアプリを回答いただいたのですが、
また日を改めて、ご紹介したいと思います。（ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました）