【経営者が自社ブランドを立ち上げる前に考えること】#7
『悪いけど踏み台にする。』
自社ブランドにこだわるあまり、OEM受注契約を自ら打切り経営が危うくなった。クライアント先とバッティングし信用を失った。社長に言われるがままに新商品を作ったが、在庫を抱えて倉庫代もバカにならない。東京のデザイン会社に頼んだら良く分からないうちに多額の請求をされた。
これらは非常によく聞く話ですが、多くは初めての挑戦の中でこんなことが起きるとは知らなかった、ことが要因です。あらかじめ起こる問題を予期していればリスクを最小に抑えることができるかもしれません。新商品販売プロジェクトでありがちな問題を一つ紹介しましょう。
売り方が違う項目の中で、営業の仕方が違うと記述しましたが、広報にかける人員と予算も違います。自社で販売することになると当然、広告宣伝費が発生します。一般的メーカーの広告宣伝費用は売上高の3〜5%を占めています。30億の売り上げがある企業であれば約1億円が広告宣伝費に使用していると考えて良いでしょう。新商品販売時の広告展開について、いくらかかるのか?いつまでかかるのか?という疑問が商品発売の間近になって生じ、広告制作会社やデザイン事務所との間でトラブルになることがありますが、OEM受託と自社ブランド発売の場合とでは、コストの構造に違いがあることを把握しておきましょう。
『ブランドランチャーズパッケージ』
新しい商品を「これからつくって売りたい」経営者と一緒に、新ブランドを構築する実務パッケージ。
開発から新発売まで、売り方提案とクリエイティブの2枚看板でトータルデザインします。
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西村 進
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