新型コロナウイルス感染症の流行を契機に、全国から給付金や補助金の申請代行依頼が殺到したピンチヒッター行政書士事務所（旧：タッチアップ行政書士事務所）様は、オンライン面談増加による業務煩雑化に課題を抱えていました。NADJAは、面談日程調整の自動化や工程管理システムの構築などを短期間で提案・導入し、秘書を雇わずに対応できる仕組みを整備。

具体的には「HubSpot」と複数アプリを連携し、候補日の提示やZoomアドレスの自動発行を実現。お客様のメールアドレスも同時にリスト化され、新規案件獲得に活かせるようになりました。また、Excelで手入力していた進捗管理は自動化され、入力漏れが解消。結果として年間200～300件の依頼に対応可能となり、多くの中小企業を給付金・補助金申請でサポートできる体制が整いました。

コロナ禍の経営危機を乗り越え、顧客に“攻め”の支援を提供し続ける同事務所では、さらに交通事故手続き代行業務の効率化を進めるなど、継続的にシステム活用を拡大。短い打ち合わせ回数で使い勝手の良いシステムを低コストで導入できるNADJAのサポートに、高い満足度を得られています。