デザイナーはゼロをイチにする仕事をしています。何もない、何かがあるけどわからないという状態からハッキリと理解できるものに形作ります。
アイデアの仕事だからラクだということはまったくなく、生み出す苦しみや、理解を得るための工夫に頭を悩ませて仕事をしています。
私たちデザイナーがそんな苦しみに耐えられるのは、依頼いただいたお客様、一緒に仕事をする社内のスタッフ、ともだちや仲間、取引企業など仕事にかかわるみんなをハッピーな気持ちになってほしいからです。
グラフィティーでは、社員全員がこの理念のもとご依頼いただいた案件ひとつづつに取り組み、良いデザインをご提案させていただいております。
株式会社グラフィティー
株式会社グラフィティーの会社概要
会社名 | 株式会社グラフィティー |
---|---|
住所 |
〒531-0075 大阪府大阪市北区大淀南1丁目3-14 中島ビル旧館4階 |
従業員数 | 3人 |
URL | http://www.graphity.co.jp/ |
年商 | 5,000万円 |
設立年月日 | 2010年09月01日 |
資本金 | 1,000万円 |
事業内容 |
・グラフィックデザイン 会社案内、パンフレット、ダイレクトメール、ポスター、チラシ、名刺など ・Webデザイン コーポレートサイト、ECサイト、サービスサイトなど ※プログラム、コーディングは協力会社へ委託します ・企画・ブランディング 広告企画、撮影、コピーライティング |
主要取引先 | 伸栄商事株式会社 |
強み
お客様の課題発見のためのヒアリングやアートディレクションを強みとしており、媒体のデザインデータ制作までほぼ全て社内で完結します。
簡単な情報でデータを制作するというスタイルではなく、ヒアリングと提案を積み重ねて、デザインを必要とされる根本にある課題の本質を発見し、解決策を提案させていただいております。
小規模のデザイン会社ですので、当社では営業スタッフを持っておりません。多くのお客様からクリエイターがお客様と直接話せるので制作意図が伝わりやすいとご好評いただいております。
■紙媒体について
当社はパンフレットやチラシなど、紙媒体を中心に制作するデザイン事務所としてスタートしました。
デジタル化により紙媒体の需要が減っているとはいえ、紙媒体でしか実現できない事もたくさんあります。
手配りやポスティングなどによるプッシュ型の広告では、他広告に負けないインパクトとわかりやすさが必要です。
書体の選定や、レイアウト、写真の補正など細かな部分までデザイナーが気を配り、自信を持ったデザインで一つづつの案件の制作に当たっています。
■Web媒体について
Webサイトは目的を持ったユーザーがアクセスされます。
「欲しい」「検討している」というユーザーに対して、正しい情報をより良く見せるためには工夫が必要です。
閲覧する方の背景や予備知識などを加味して、わかりやすく見やすく読みやすいWebサイトを提案しております。
また、多くの方が閲覧するWebサイトは企業のブランドを左右するため、デザインクオリティは紙媒体以上に重要になります。PC、スマートフォン、タブレットなどデバイスを問わず、ユーザーの好奇心を煽るデザインで構築しております。
実績のある業界
代表あいさつ
スタッフ紹介
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吉田賢人
高校時代に放送部で活躍し、TVドラマを作りたいと思い、放送関係の仕事に就きました。
そこで編集アシスタントの経験があり、今でもグラフィック以外に映像の編集を得意としています。
その後も自身の行動力を活かし様々な経験を経て紙媒体に辿り着き、そこでグラフィティに出会い、デザイナーとして今までの経験を活かしています。
●デザインで大切にしていること
見やすい・おもろい・分かりやすいを大切に、日々研究・実践しています。
特に「見やすい・おもろい」がキモだと思っており、手に取った方からいかに引き出すかをモットーにしています。
これは紙・Web・映像どれを制作するにしても念頭に置いていることです。 -
豊島夏海
小さい頃は、スカートをはいても破いて帰ってくるようなやんちゃな子供でした。
母親に、二度とスカートは買わないと怒られたのを覚えています。
高校卒業後は、5年半◯亀製麺で働いていました。
転職を考えて職業訓練に通い、実習先でグラフィティーと出会いました。
他社のデザイン事務所での就職を経て、現在はグラフィティーでアートディレクター兼デザイナーとして勤めています。
●デザインで大切にしていること
デザインは、見た目だけよくてもあまり意味がありません。どういう意図でそのデザインにたどり着いたのか、クリアにするべき課題をどう消化したのか、そのデザインでしっかり効果が得られるのかが重要です。
しかしデザイン思考だけで制作を進めると、お客様にはピンと来ないものになってしまいます。
なので制作時はお客様が目指している方向や、大切にしているものがデザインの踏襲され、シンプルに伝わるように心がけています。
情報はわかりやすく、デザインの意味を知ると「なるほど!おもしろい!」 となるようなデザインを目指しています。
デザイン以外のお客様とのやり取りでは、案件が終了しても気軽にご連絡いただけるような対応を心がけます。
●デザインに対するこだわり
デザインのこだわりではありませんが、デザインを通してお仕事する上でお客様へたくさん喜んでほしいと考えています。
1、複数案ご提案時は、わくわく楽しんでもらいたい
2、初回デザイン提出時は、驚かせたい
3、気になってる部分について一緒に考えて解決したい
4、制作物を使うのを楽しみにしてほしい
5、デザインで効果を得てほしい
こんな理想に向けて、お客様ごとに試行錯誤しています。
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