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Uber体験レポート!in シリコンバレー

こんにちは。大伸社コミュニケーションデザイン CGディレクターの堀江です。シリコンバレーに出張に行った際に、Uberを初体験してきました。本日はその様子をお届けします。
Uberとは・・・
スマホアプリを使ったタクシー配車サービスで、世界中で使われています。タクシー呼び出しから料金の支払いまで、アプリで全て操作ができるサービスで、画面の地図上で、自分の位置から近くのタクシーを呼ぶことができます。決済は事前にアプリにクレジットカードを登録するので、金銭のやり取りがありません。サンフランシスコからサンノゼまで77km。料金は$75Uberだと、事前に料金が分かり金額も一般的なタクシーの半分です!

どうやって使うの?
まずUberのアプリを起動。すると画面には近くを走っている車のアイコンが表示されます。行き先を入力し、近くの車をタップ。タップした車には、ドライバーの名前と車種、評価が表示され、画面には「あと○分でお迎えにあがります」というメッセージとともに迎えに来るルートが表示されます。
乗ってみました!!
今回はダニエルさんが、7分程でトヨタのカローラで迎えに来てくれました。僕の名前を車窓から呼び、車に乗せてくれます。
 
後はサンノゼまで景色を楽しむだけです。少し開けた車窓から、西海岸の風が心地よく入ります。
 
ダニエルさんがつけたカーステレオから、ポップな曲が流れました。同乗した後藤のサングラスが、急勾配の坂が多いサンフランシスコの町並みを綺麗に映していました。
 
ダニエルのカローラも、ジェットコースターのような坂で停車する度に、アクセルを吹かします。一時間程で目的地のサンノゼに到着。
支払いと評価システムについて
決済は、クレジットカードをUberに登録しているので、そのまま降りる事ができました。数分後には、携帯にクレジットカードの請求書が届きます。ドライバーの評価もするようになっていますので、ダニエルさんには五つ星を付けました。ドライバーのダニエルさんも、僕の評価を付けるので、お互いに評価の低い人は断われるようになっています。今回は二人での乗車ですので、料金も半分で済みました。日本のUberでは規制でタクシーしか呼べませんが、海外では一般の方が運転しています。
 
これは海外に行かれる際は是非とも活用するべきだと思いました。以上、堀江がお届けしました。
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