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広告づくりでは、受注に結びつける「目の導線」を意識することが重要


スーパーや百貨店などの売り場づくりに
「導線」が重要であるように・・・

導線。これは、量販店や百貨店業界などではよく使われる言葉です。
売り場付近に来られたお客さまをどう誘い込み、
どう売り場を巡らせ、どう商品購入にいたらせるか。
人の動き・流れ(・意識)を意図的につくる、いわば誘導戦略です。
この導線づくり。
実は、新聞広告や折込み、同梱・同送チラシにもあてはまります。
あてはまるどころか、とくに売上に直結させる通販広告であれば、
紙面(誌面)という売り場での導線づくりは必須です。

広告でいう「導線」は、
紙面場での目のやり場、視線の誘導ということになります。
購買意欲をいかに呼び起こし、盛りたて、購入申込みへと誘うか。

もちろん誘導する方法はひとつではありません。
紙面構成(起承転結)、文字の大きさ、文字の配置、色づかい、アテンション、
補足ビジュアル(イラストや図・表)、数字・記号、矢印 等等
さまざまな手法を組み合わせて広告を作り上げていきます。

紙面には、しっかり見てもらいたい部分と、
興味をもった人だけ見てもらえれば良い部分があります。

それは導線の考えにのっとりつくられます。
広告作りになれていない企業や制作者では、
さまざま情報をあれもこれもと載せたくなるでしょうし、
載せるからにはあれもこれも目につくよう目立たせたくなるでしょう。
そうして出来上がった紙面は、どこから、どう見て進んだら良いのか分からない、
視線が定まらない見るからに疲れる原稿となっていることがほとんどです。

売り場でいえば、特別に安価で出された商品でも、
入口から店奥まで、通路足元から什器うえの天上近くまで安価札が並べられたら、
そこに居るだけでお腹がいっぱいになり、疲れ、一刻も早くその売り場から離れたいと
思うのは想像に難くありません。

広告を作成するうえで、「メリハリをつける」という言葉をよく使います。
何を大きく打ち出し、何をサブにするか。

導線を意識することで紙面にメリハリが出てきます。
そして、リズム感をつくり出します。

この商品、なんか自分に良さそう(得しそう)♪
  ⇒なるほど、こんな特徴があるんだな♪
   ⇒もう、沢山の人に使われて実績あるんだ♪
    ⇒へえ〜、こんな人もおススメしているのか♪
     ⇒えっ!今だけの特典がいくつもついてる!♪
      ⇒この商品、一度試して見ようかな♪
       ⇒よし、申し込もうっと♪

この流れをより確かに、より短時間でスムーズにいくように設計するのがプロであり、
腕の見せどころとなります。

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EDITOR PROFILE

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菅野仁

コピーライターである私が代表を務めるデザイン会社のため、

ビジュアル中心、イメージ先行で進めがちなデザインではなく、

きちんとしたコンセプトのもと、

キャッチフレーズ始め、しっかりメッセージを伝えるクリエイティブをお届けします。

『人に喜ばれるデザイン』を社是に掲げる私のデザインポリシーはここにあります。



<菅野仁はこんな人です>



●山形県出身で今年55歳になる田舎者です。 ●小さなベランダでガーデニング。今年もメジロのつがいが梅花の蜜を吸いに訪れてくれてホーホケキョ(鶯ではないので本当はこんな鳴声ではない)。 ●狭いリビングに小さな水槽が6つ。熱帯魚の世話で癒やされるこの頃です。特に4匹のベタにべた惚れ! ●クルマ好きで、ちょっとした渋滞なんてなんのその。ハンドルさえ握っていればずっと平常心? 人の運転ではガチガチ緊張! ●中学、高校と「国語」が大の苦手だったにも関わらず、コピーライターになった自分が未だに信じられない。 ●信じられないと言えば、以前は年間150本くらい映画館で映画を観ていたが、いまでは数年に1本観る程度に(黒澤明監督の助監督募集に応募したほど映画好き、なはずの私です)。 ●自他ともに認めるワイン好き! 最近は498円のチリ産赤ワイン、648円のカリフォルニア産白ワインにはまっている。「この2本のハイコスパワインは、一流ソムリエもはまるはず!」と豪語してやまない今日この頃である。

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