プラチナ演劇・映画などの世界では、イメージビジュアルなどのデザインを昔から「宣伝美術」と呼称します。
この宣伝美術ですが、現代においてデザイナーの役割として、変わらない部分と変わる部分があります。
●変わらない部分
宣伝美術の最大の役割は、まだ作品を見ていない「お客様・役者・スタッフ」全てに、
この作品がどのような作品か、ビジュアルイメージとしてシンボリックに伝えなければいけません。
ビジュアルを見て、役者やスタッフは作品のイメージを共有し、お客様は、作品への期待値などを高めます。
●変わる部分
昔は宣伝美術の仕事はほぼポスターのみで完結していましたが、
現代では、演劇・映画などの広告活動はポスターがメイン媒体ではなく、
WEBやSNSでの拡散など現代的な媒体がメインです。
よって、そのような現代的な媒体での広まりを考慮した、広告的な戦略やシンボルの開発、
もしくは意識をすることは必須です。
そのように、変わらない部分と変わる部分、どちらもしっかりと意識し、
その作品の良さが最大限に伝わるように働きかけることが、宣伝美術には求められます。
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EDITOR PROFILE
合同会社シブトナ
吉野 雄一朗
これが、デザインに出来る事だと弊社は考えます。
そして、人にただメッセージを贈るだけでなく、人の行動を変える事ができるのもデザインだと考えます。
弊社のできる精一杯の力で、一つ一つ丁寧にデザインに向き合っていきたいと思います。
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日本グラフィックデザイナー協会会員。携わった主な広告の仕事として、
マクドナルド、サブウェイ、mixi、東洋タイヤ、東京農業大学、東京理科大学、産業能率大学、カプコン、横浜DeNAベイスターズ、TOYOTIERS、日産、コカ・コーラ、辻調理師専門学校、LIXIL、ダイハツ、NTTドコモ、JXTGなど。
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＜受賞歴＞
読売広告賞 協賛社賞 / 6シートアワード 協賛社賞 / ユニクロ UTGP 入賞 / APAアワード 入選 / 雑誌広告電通賞 最優秀賞 / 消費者のためになった広告コンクール 銅賞 / Graphis Poster 銅賞 など
合同会社シブトナ
合同会社シブトナでできること
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チラシ・フライヤー制作
ターゲットに最大限に印象に残り、その後のアクションにつなげるチラシデザインを制作いたします。
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ロゴ制作
ロゴはその対象のイメージを正しく端的に伝え、コンセプトや印象をコントロールしデザインしなければなりません。弊社はそのようなロゴイメージをご提案いたします。
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パンフレット・カタログ制作
伝えたい内容やターゲットへの印象を考慮した、コミュニケーションを意識したパンフレットデザインを製作いたします。
