パッケージ制作の流れとコストを抑えるポイント
- [更新日]2020/11/18
- [公開日]2014/03/13
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目次
パッケージ制作の流れとコストを抑えるポイント
会社の顔とも言える商品パッケージのデザイン制作を依頼する場合、どのような流れで行われるのでしょうか? 新商品やリニューアルなど、制作を依頼する際には “良いデザインに仕上げたい” と気合いが入る一方で、“なるべくコストを抑えたい” という要望もあることでしょう。 ここでは、パッケージデザイン制作の流れと一緒に、コストを抑えるポイントをお伝えします。
パッケージデザイン制作の流れ
1) 企画・打ち合わせ→ 2)取材・市場調査→ 3)デザイン→ 4)コピー制作→5)撮影→6)イメージラフ→7)印刷 という手順で進めていきます。パッケージデザイン制作のコスト削減策
①とにかく前もって準備をしておく! 企画・取材・市場調査を自社で行い、ある程度デザインやレイアウトを決めておけば、 依頼するときに制作工程がぐんと少なくなります。 制作時間が縮めば、当然料金にも反映されるので、よりお得であることは間違いありません。 レイアウトなどに気を遣う人も多いですが、制作会社からしてみれば パワーポイント・PDF・手書きなど、なんでもOKだそうです。 また、レイアウト以外にもキャッチコピーや文章原稿・ロゴなどはできるだけ用意しておくと、さらにコスト削減に繋がります。 ②パッケージの素材や加工の仕方をよく考える! 「内容量が重くないのに、厚紙を使ってしまっている」 「箱の光沢を出したいけれど、コストも抑えたい」 「耐水仕様のパッケージにしたいけれど、コストを抑えたい」 このような悩み、ありませんか。 厚紙から紙の厚さを一段階下げてみる。例として、コートボールの310gと270gの紙の厚みの差は「約0.05mm」で強度もほとんど下がらずにコストを削減できます。 光沢を出すために、プレスコート加工をしているが、それをUVクリアニス加工に変える。 それだけでコスト削減し繋がります。 耐水仕様にするために、耐水紙を使用しているが、それを耐水プレス加工に変えてみる。 紙を変えずに加工を施すことでコスト削減ができます。 いかがでしたか。 パッケージデザインを外注する際にぜひ参考にしてみてください。
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