ロゴマーク創作時における、文字の外観のテクニックの紹介
- [更新日]2020/11/18
- [公開日]2014/03/13
- 1851 view
目次
ロゴマーク創作時における、文字の外観のテクニックの紹介
ビジュアル・アイデンティティ
ビジュアル・アイデンティティの一環として、ロゴマークなどのデザインがありますが、このロゴマークを作成する際に、様々なテクニックがあります。そのテクニックのうち、今回は文字の外観のテクニックを見てみましょう。
普通は活字
まず、普通の書体は、活字にすることが前提条件なので、四角の中に納まるように創られています。その外観を、円系や多角形などにすることで意外性のある造形を生み出すことができます。
円形はユーモラス
例えば、外観が円系になることで、ユーモラスで可愛い表現になります。また、四角形は安定した外観を創り安くなります。四角形以上の多角形になると、コミカルな表現になります。
角を丸めると安心感とやさしさ
直線と、かどを丸める曲線を併用するテクニックは、安定感とやさしさを感じさせる表現ができます。
外観によるテクニック
このようなテクニックの他にも、線の関係要素、書体の形を変換する、アクセントを付ける、造形変化、線の処理、ディティールを省く、形の変換、輪郭の変容、素材を生かすなどのテクニックがあります。これらのテクニックを、ロゴマークの文字の外観を創る際に、必要に応じて使い分けることで、企業のビジョンに沿った表現をすることができるでしょう。
その他
中でも線の関係要素は、多くの企業のロゴマークに取り入れられています。線の連結、線の分離、線の交差、線のドット化、線の円形化などのバリエーションがあります。
ロゴ制作の依頼先探しなら、
リカイゼンにおまかせください!
相談するだけ!プロがあなたにぴったりの会社をご紹介いたします!
ロゴ制作の依頼先探しでこんなお悩みはありませんか?
- 会社の選び方がわからない
- 何社も問い合わせるのが面倒くさい
- そもそも依頼方法がわからない
- 予算内で対応できる会社を見つけたい
発注サポート経験豊富な専任スタッフが
あなたのご要望をお聞きし、最適な会社をご紹介いたします!
ご相談から会社のご紹介まで全て無料でご利用いただけます。
お気軽にご相談ください!
ロゴ制作の
依頼先探しなら
リカイゼンにおまかせください!
相談するだけ!プロがあなたにぴったりの会社を無料でご紹介いたします!
まずはご質問・ご相談なども歓迎!
お気軽にご連絡ください。