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システム連携の手法・メリットと事例を紹介

システム連携の手法・メリットと事例を紹介

目次

システム連携の手法・メリットと事例を紹介

システム連携は、いくつかの独立したシステムを繋ぎあわせ、よりスムーズに情報・データを行き来させ、業務効率化やサービス向上につながる一手となります。

今や多くの企業がITシステムを導入しているものの、複数のシステムを使用することにより、相互に互換が図れず煩わしいという課題が出てきている企業も多いのではないでしょうか。

ここからはシステム連携の概要について詳しくご紹介します。システム連携の概要に合わせてシステム連携を行う際のメリットも具体的に解説しているので、システム連携について学ぶ際のご参考にしてください。

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1. システム連携とは

システム連携

システム連携とは異なるシステム同士でデータをお互いで共有し、より効率よく処理することができます。例えばSFAツールとMAツールを連携することで、営業効率を向上させたり、予約システムとカレンダーを連携させたりすることでスケジュール管理を行うなど使い方は様々です。

データの連携だけではなく、処理やアプリケーション同士の連携も可能となるので、管理の手間も大幅に削減されます。また、連携する際は連携するデータ量、連携処理量、連携の優先順位なども細かく設定することが可能です。

そのため、企業ごとに最適な形でシステム連携を行えるのが特徴となっています。自社に最適な形で業務効率化ができるのもシステム連携の強みと言えるでしょう。これらのようにカスタマイズ性が高く、利便性が高いことから今後もシステム連携は様々な企業で活用されることが予見されます。

システム連携をするメリット

システムを稼働させていく歴史の中で、できるだけリアルタイムなデータの連携や処理を行うことが可能になり、同時に業務効率化を促進できるようになりました。そのため、現在、企業の中でITシステムやシステム連携を利用している会社は増えています。

そこで、システム連携を行うメリットとして、人的にデータを移すよりも時間コストも少なく、かつオペレーションミスも少なくなるというメリットがあります。時間コストを減らすだけでなく、ミスまで減らせるので品質向上をした上で業務効率化に繋げることが可能です。

また、業務効率化以外にも保守性の向上の部分がメリットとして挙げられます。システム連携を用いることでデータを一元管理できるため、セキュリティ管理も容易になるので非常に便利です。

近年ではデータのセキュリティ管理も大切な部分になっているので、企業を守るという意味でもシステム連携を積極的に活用することがおすすめです。

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2. システム連携の方法

システム連携を行う方法は1つだけではありません。実際に使われることが多いのは下記の4つです。

  • データベース・ディスク共有
  • ファイル連携
  • アプリケーション連携
  • メッセージング
いずれの方法も特徴があり、自社に合った方法でシステム連携を行うのがおすすめです。ここからはそれぞれのシステム連携の方法について具体的にご紹介します。システム連携の理解に繋がる部分なので、是非ご参考にしてください。

データベース・ディスク共有

データベース・ディスク共有の方法は、扱うデータベースやディスクを共有することでデータ連携を図るやり方です。データの整合性が揃った形で相互に処理結果を連携させることができるので、手法として用いられることも多くなっています。また、ディスク共有によるデータ連携はアプリケーションへの負荷が少なくて済むので、リアルタイム性も高いのが特徴的です。

ただ、データベース・ディスク共有の方法でシステム連携を行う場合は、各システムにはデータベースへの物理的なアクセスが行える環境が存在している必要があります。もし、物理的なアクセスを行うことができない場合は、この手法を使うことが難しくなるので注意が必要です。

もし、物理的なアクセス手段がない場合は、ファイル連携など他の方法を利用することも検討しましょう。

ファイル連携

ファイル連携の方法では、ファイル単位で1対1でのシステム連携が可能になっています。システム連携の代表的な手法となっており、様々な企業において今日も活用されていることが多いです。

ファイル転送は、FTP、SMB、CIFSといったプロトコルを用いられて行われることが多く、この中でもFTPでのファイル転送は大容量でデータを転送することが可能です。そのため容量の大きいファイルも容易にやり取りすることができ、利便性が高くなっています。

データ連携は通信プロトコルで行われるので、ユーザー側で手を加えるという手間が無いのも大きな魅力です。一方のシステムで障害が発生した場合でも、すぐに障害原因を突き止められるため、保守性の向上にも繋がります。

ただ、サーバー数が増大すると負荷がかかり、処理速度の低減に繋がるためリアルタイムの連携が難しくなるという点はあらかじめ覚えておきましょう。

アプリケーション連携(API連携)

システム連携の方法の1つとしてHTTPやHTTPSを活用し、アプリケーション連携を行うパターンがあります。API連携ともいい、この総称で聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。こちらの方法を用いることでシステム内部に精通していない人でもシステム連携させられるので、非常に有用性が高いです。

アプリケーション連携の例として挙げられるものとして、SNS認証などが挙げられます。Webコンテンツにログインする際にSNSでログインすることで、ユーザー情報が連携され、そのままログインされるという仕組みです。

登録作業などが省略化されるため、ユーザーにとって非常に使い勝手の高いサービスとなっています。実際にアプリケーション連携の方法を用いて外部のシステムと連携することを想定して、インターフェースを提供します。さらに、特定の機能のみの共有等も可能になるというのもメリットです。

多様な使い方ができる方法となっているので、アプリケーション連携でシステム連携を行う企業が多くなっています。

メッセージング

システム連携の方法の1つとして、メッセージでシステム連携を行う方法があります。送信側の意図した順番・順序を維持できる特性があるため、よりスムーズにシステム連携を行う際におすすめです。

異なったアプリケーション同士でメッセージを送受信する方法となっているので、受信は自分のタイミングで受け取れるのもメリットです。受信処理を待つ必要が無いため時間のロスも軽減することができます。直接受信側にデータが送信されるわけではなく、受信側のシステムの負荷やリソースも考える必要がありません。

非同期処理が求められるシステム連携に向いているため、他のシステム連携の方法と比較して自社に合っている場合は導入してみましょう。

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3. システム連携の例

システム連携を行う場合は企業によって様々な例があります。いずれの企業も業務効率化に上手く活用しており、その事例を学ぶことで自社のシステム連携を行う際のヒントにつながるでしょう。

今回の記事では「予約システムとカレンダー」「WEBサービスと決済システム」という実際にシステム連携が行われることが多い部分について解説します。実例を学びたいという際は1つずつ確認していきましょう。

予約システムとカレンダー

美容室や病院など、集客の効率化が求められる店舗の予約システムでは、連動する形でカレンダーが活用されています。 カレンダーを用いることで、顧客と店員双方にとって分かりやすい形で予約状況を管理できます。顧客にとってはスムーズに予約できるため快適で使いやすく、店員にとってはミスを抑えた上で管理ができるので便利です。

接客が必要となる店舗において、予約客の存在は重要な要素となっています。 事前に予約客をどれだけ獲得して適切な日時に誘導できるかが、スムーズな店舗運営に大きく影響します。

飲食店や美容室、サロンなど集客用に複数の予約ができるメディアを使っていると、それぞれの予約システムで予約を受理するため、ダブルブッキングが発生してしまうなどの懸念が想定さます。そのような場合に、予約受け付けのカレンダーを連携しておくことで、どのツールでも予約が入ったら、他の予約システムでは予約を閉じるなどの使い方ができるようになり、業務効率を高めることが可能です。

また、業種によっては顧客に対して店員や場所の割り当てを行う必要がある場合があります。 例えばマッサージ店などで予約が殺到した場合、「マッサージを行う店員」と「顧客にマッサージを行う場所」、そして「マッサージを受ける顧客」の効率的な運用が求められます。 その際、予約システムとカレンダーを連動させておけば、予約が埋まっている日時に関しては自動的に非表示になり、同じ時間や場所・店員が重複する事態を避けることができます。

アナログで管理していると業務が煩雑になった時にはどうしても管理が疎かになり、予約が被ったりという事態になりがちなので、予約システムの導入は大きな助けになると予想されます。 予約システムとカレンダーを連携させれば、予約状況だけでなく店員のスケジュールや売り上げ状況などをまとめて管理することができます。 管理項目が多すぎて業務が回り切っていないというような状況に置かれているのであれば、予約システムの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

WEBサービスと決済システム

WEBサービス上でモノを販売するときに、決済機能(クレジットなど)を使えるように自社のWEBサービスと決済機能を持つシステムを連携させられます。Stripeなどもそのような決済サービスの1つです。Stripeはインターネット向け決済インフラとなっており、Stripe ソフトウェアと API を使用して支払いを受け付け、入金を行いオンラインでビジネスを管理できます。

実際にその利便性の高さから多くの大手企業が活用しているサービスとなっており、信頼性の高さがうかがえます。Shopify、WooCommerce、NetSuite などシステム向けの組み込みもあらかじめ用意されており、利用する際のハードルが低いのもポイントです。

カードネットワークおよび銀行との接続、ブラウザでのチェックアウトフローなども機能として完備されています。このように最近では決済機能と、WEBサービスを連携させられる高性能なシステムが多く登場しているのがポイントです。

4. システム連携の要件

システム連携の要件としてどの連携方法が適しているかを判断する上で、以下のような項目を決めておくとスムーズです。

  • 該当するシステムの情報
  • 連携させるべきデータの量
  • 連携の速度
いずれもシステム連携を行う際に重要な部分となっているので、あらかじめ見極めておくことが重要です。要件に関する理解が甘いと、システム連携が上手くいかないこともあるので、1つずつ十分に確認しましょう。

該当するシステムの情報

システム要件の1つとして対象となるシステムの数や、データフォーマットの種類、ネットワークの速度などをあらかじめ把握しておきましょう。これらの要素によってシステム連携の詳細が異なってくるので注意が必要です。

システムの数が多い場合はデータの量も増えるため、多くの通信量が想定されます。その場合は大容量のデータ量も処理できるデータベース・ディスク共有を活用するなど、あらかじめ対策が考えられます。

データフォーマットの種類やネットワークの速度も確認した上で、最適なシステム連携で業務効率化を図りましょう。

連携させるべきデータの量

連携させるべきデータ量、連携の処理内容も同時に考えましょう。データ量が大きい場合は大容量のファイル共有が可能なファイル連携が向いており、導入する際におすすめです。

連携の処理内容も重要な部分となっており、データの加工が必要なのかというところも考慮する必要があります。複雑な加工が複数必要な場合、処理の負荷が重くなるのであらかじめ把握しておくことが重要です。

処理内容の確認が甘いと、実は必要以上に処理の負荷が重くなることが後から判明するケースがあり得ます。業務効率の低下を招く場合があるので、実際にシステム連携を行う場合は十分に確認するように意識しましょう。

連携の速度

システム連携の要件を確認する場合はリアルタイム性、オフライン化での対応、時間、日、月など連携するタイミングを確認しておきましょう。特にリアルタイム性の部分はよく確認しておくことが必要です。

リアルタイムでデータの確認を行うことが多いのであればアプリケーション連携などの方法が向いています。一方で通信量が多い上にリアルタイムで通信することが多いのであれば、ファイル連携の方法はあまり向いていません。

これらの要件もシステム連携に深く関わってくる部分なので、十分に確認した上でシステム連携の方法を選定しましょう。

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