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越境EC構築|EC-CUBEで多言語対応するメリット解説

越境EC構築|EC-CUBEで多言語対応するメリット解説

目次

越境EC構築|EC-CUBEで多言語対応するメリット解説

越境ECの市場規模は年々拡大しています。一つの理由として、世界中でスマートフォンが普及したことにあります。いつでもインターネットにつながり、ECサイトでは誰でもいつでも買い物ができるようになったからです。
日本でもEC市場の盛り上がりとともに、越境ECへビジネス参入するサービス事業者が増えています。では、どのように越境ECサイトを構築すれば良いのでしょうか。制作してもらえる開発会社はあるのでしょうか。
ここでは、越境ECサイト構築をする際にEC-CUBEで多言語対応することについてのメリットや気をつける点、外注先探しのポイントを解説します。

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目次

1. 越境ECの市場と注意点

・越境ECとは

越境ECとは、国境を超えてインターネットのオンラインショップにて通信販売を行うことです。近年は、日本でも注目のビジネス形態です。人気に火がついたきっかけは、訪日中国人客に夜爆買い現象でした。来日観光客が、日本のネットショッピングやサービスを利用したことで、帰国後もリピート買いや知人友人への口コミが派生し続けるなど、越境ECの大きな可能性が生まれました。

・越境ECの市場規模

世界中で、時刻にはない品質の良い商品をECサイトで購入する動きが活発で、越境EC市場規模は2016年に約44億円と巨大市場となりました。更に、平成29年度経済産業省のレポートでは、2020年に109兆円市場になると予測されています。
日本では、訪日観光客として訪れた中国人によるECサイト購入が激増しました。2014年あたりから増加しており、2017年に日本を訪れた旅行者2800万人を超え、そのうちの38%に当たる736万人は中国からの旅行者でした。そして日本を訪れた中国人の約35%が、自国に戻ってからも越境ECによってリピート購入を行いたいという調査結果も出ています。

・越境ECのメリットとデメリット

とても好調のように見える越境ECですが、越境ECにもメリットとデメリットがありますので、それぞれまとめたものを紹介します。

メリット

  • ✓越境ECは、証券が絞られないため、新規顧客獲得による売上拡大が見込める
  • ✓現地で実店舗をかまえるよりもECサイト運営の方がハードルは低い
  • ✓参入しやすい環境が整ってきている
  • ✓英語対応ができれば、あらゆる国との売買が対応可能になる

デメリット

  • ✓言語、決済方法、配送手段などを販売先の国に合わせる必要がある
  • ✓販売先の国での法律、規制についてのノウハウが必要
  • ✓国外への輸送コストが高く、紛失リスクが0ではない
  • ✓外貨決済の為替変動リスク

2. EC-CUBEで越境EC構築するメリットとは?

EC-CUBEは、日本企業が開発したオープンソースのECサイト構築プラットフォームです。オープンソースとは、一般的に広く公開され、使用だけでなく複製や改変、誰でも無償で使えるソフトウェアを指します。
EC-CUBEは、日本語への対応はもちろんのこと、機能性や操作性、バラエティ豊富な拡張機能、開発者のコミュニティなど、日本人にとって使いやすい評価を得て、日本国内においてECサイト構築に対するハードを下げたと言えます。そして国内トップクラスのシェアを獲得するまでになっています。

・EC-CUBEの特徴

一般的なECサイトの構成として、ユーザが商品を閲覧し購入したりする「フロント機能」と、店舗やサービス提供側が商品情報の登録や編集、在庫管理、注文管理といった受発注のバックオフィス業務を行う「バックエンド(管理)機能」の2つに分けられます。EC-CUBEでは、これらECサイトで必要な基本機能が最初から備わっています。 では、EC-CUBEを使って無料の範囲でできる機能をいくつか紹介します。

フロント機能

  • ショッピングカート
  • 税率対応
  • 複数お届け先設定
  • マルチデバイス対応

バックエンド機能

  • 帳票出力(見積書、請求書、納品書のカスタマイズが可能)
  • デザイン管理(ブロックごとにレイアウトやデザイン変更が可能)
  • 売上集計(期間別、商品別、年代別などで集計、グラフと一覧で表示)
  • メルマガ配信(HTMLorTEXT形式で作成、配信、予約設定)

EC-CUBEは、これら基本機能に加えて、多くの機能を備えています。オープンソースになるので、自由にカスタマイズが可能になっており、800種類以上用意されているプラグインを使うことで、機能拡張をすることができます。

・EC-CUBEで越境ECを構築するメリット

EC-CUBE4から配布パッケージに英語版の翻訳データが含まれるようになったことで、英語で利用できるようになりました。但し、現状では英語以外は標準では使用できませんので、そのほかの言語に関してはプラグインでの設定が必要です。 そのほか、越境ECとしてEC-CUBEで対応できることは下記があります。

  • ✓通貨単位の切り替えが可能 (海外では「円」以外の通過が使われていますので、その通貨単位の切り替えにも対応しています)
  • ✓プラグイン機能が利用 (各国の商習慣に合わせたローカライズを実現できるプラグイン機能があります)
  • Paypal(ペイパル)での決済対応  ※プラグインの導入で、Paypalに対応できます

上記のようにEC-CUBEは越境ECに必要な機能を取り揃え始めており、なおかつ日本国内で生まれたオープンソースのため、日本語での問い合わせがしやすいところに利点があります。

・越境EC構築で注意するポイント

EC-CUBEを使って海外対応を行う場合、サイトを多言語で対応すればOKというわけではありません。気をつけなければいけない点として、配送方法について確認が必要です。日本と海外の配送業者では体質も違います。また、貿易ルールの把握も必要です。関税や消費税等の規制に加えて、輸出できない規制されているものもありますので、その辺りは下調べを行う必要があります。

3. 越境ECサイト構築の外注先選び

では、越境ECサイト構築のための失敗しない外注先選びについてご説明します。
下記3つのポイントに注目してください。

✔︎越境ECの成功実績数を確認

単純に手がけた実績数ではなく、成功した実績数を確認した方が良いです。

✔︎トータル的なサポートが可能な開発会社かどうか確認

ただ越境ECサイトの構築だけではなく海外での展開する上での法律や規制をどこまで把握できているかの確認が必要です。

✔︎海外の内情や市場規模、特徴などの情報にどれくらい詳しいか確認

海外向けなので、ある程度のローカライズが必要です。海外の事情を知っているに越したことはありません。

日本国内で展開するECサイト構築とは異なり、越境ECは海外向けです。「英語版ECサイト作れます」くらいの程度では色々と心配です。中国やアメリカのトレンド、海外のECサイトで必要なことなど、越境ECの売り手や買い手をしっかり理解した企業を選ぶことがポイントです。また、リリース後のサポートがどこまで可能かも確認が必要です。

4. まとめ

オープンソースの特徴を生かし、カスタマイズの自由度も高いこと、そして豊富なプラグインが用意されているEC-CUBEを使い、ローコストで海外向けECサイト構築をすることで、新しいビジネスのきっかけを作れるかもしれません。ただし、越境ECは海外で展開することになりますので、海外の商習慣や配送関連など、注意しなければいけないことも多いものです。
越境ECサイト構築を外注へ依頼する場合は、上で紹介したように成功実績のある開発会社から選定するのがオススメです。もし、なかなか探しても外注先候補が見つからないという場合は、ビジネスマッチングサイトのサービスなどを使うのも一つの方法です。越境ECサイト構築実績のある会社を一括見積もり依頼で探すことが可能です。

リカイゼンでは、実績事例があるか否かなど、条件に応じて対応可能な会社を見つけることができます。
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手数料やサービス利用料も一切かかりませんので安心です。

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