アニメにおけるCGの歴史。3DCGで魅せる新たなGODZILLAとは?
- [更新日]2021/02/10
- [公開日]2014/03/13
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目次
アニメにおけるCGの歴史。3DCGで魅せる新たなGODZILLAとは?
CGといえば、今や当たり前のようにアニメに使用されていることを多くの方がご存知のことでしょう。
では、このCGは、いったいどのようにアニメにおいて使われ始めたのでしょうか。
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CGアニメの先駆け
まず先駆けとなったのは、1983年公開の映画「ゴルゴ13」や、1984年公開の映画「ドラえもん のび太の魔界大冒険」でした。
中でも「ゴルゴ13」では、当時最先端のCG特撮が行われたことで有名です。
今の最先端のCG描写に慣れた視聴者たちからすれば、この「ゴルゴ13」のCGはカクカクした動きで、多少違和感のあるものに見えるようです。
しかし、アニメ作品としては、世界で初めて3DCGを使ったということで、今後も歴史に残り続ける貴重な作品であると言えます。
CGアニメの本格使用
また、1998年の「ロストユニバース」というアニメ映画において、CGが使われたことは、当時からすれば画期的なことでした。
従来のアニメにおいても、オープニングとエンディングにはCGが使用されたことはありましたが、本編においてCGを使用した例は、この「ロストユニバース」が初めてだったそうだからです。
この「ロストユニバース」の本編においては、従来のセルアニメーションシーンと、デジタルアニメのシーンが使い分けられていたそうです。
その後、CGアニメは、ゲームにおいてもオープニングやイベント等で使われるようになりました。
3DCGで魅せる新たなGODZILLA
「シン・ゴジラ」(2016年)が上映され、初期のゴジラとはまた違う世界観が表現され大ヒットしましたが、2017年11月17日に公開される「GODZILLA 怪獣惑星」ではなんとゴジラが長編アニメになるそうです。
今までのゴジラと、シン・ゴジラともまた違う世界観で描かれるアニメのゴジラは、現実にはあり得ない異世界を表現するため3DCGを用いて世界観を表しているそうです。
3DCGをアニメに用いることによって今までの2Dアニメと比べより、3Dオブジェクトをモデルとして作られているのでより、立体感を表現することができます。
また日本で開発している「セルルック」という手法は2Dと3Dの両者の良い点を組み合わせた手法で海外からも注目されています。
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