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【リアル店舗様向け】集客プロモーションで不安解消!!
- [更新日]2020/11/19
- [公開日]2018/06/08
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- 株式会社ウェルボン
こんにちは。
だんだん熱くなってきましたねー。
みなさんの夏の予定は決まりましたか??
今回は、リアル店舗様向けの集客プロモーションに関する投稿です!
消費者の趣味趣向や行動パターンは多種多様に。
ところで、マスメディアやデジタルメディアでも広告枠売りは当たり前のように生き残っていてはいますが、
そういえば「スペースブローカー※1」って言葉はあまり聞かなくなってきましたね。
※スペースブローカー
広告枠を売るの人。揶揄した呼び方が多い。
消費者の趣味趣向や行動パターンが過去に比べ多様化し、不特定多数にリーチするメディアの純広告(媒体の広告枠に掲載された広告)を
出稿しても期待するROASやCPAに到達できなくなっているのが現状なので「スペースブローカー」自体が淘汰されてきているのでしょう。
※ROAS(Return On Advertising Spend)
かけた広告費に対して得られた売上を%で表したものです。
(広告費の何%売り上げが上がったか)
計算式は「ROAS=広告経由の売上÷広告費用×100(%)」
※CPA(Cost Per Action/Cost Per Acquisition)
コンバージョン(CV)1件あたりにかかった広告費用を示す値です。
計算式は、「CPA=広告費用÷コンバージョン数」
そんなスペースブローカーの人にこの媒体は反響が良いですよ~と売り込まれ、広告を出稿したものの期待していた程の反応は無かった。。。
などということは往々にしてあると思います。
勿論、広告を出稿する目的が「来店につなげたい」では無く「まずはお店を知ってほしい」の場合はリーチを増やすことが前提なのでこの限りで無いです。
では、どうすればよいのか??
たった1回の集客施策で結果を出そうとするから不安なのです。
今まで大手企業は多額のプロモーション費用をかけてデータを集めてきました。
中小の企業様や店舗様はそれが難しいと思いますので、まずは仮説検証をひたすら繰り返して一つずつ不安を取り除いていきましょう。
仮説を立てるためには現在の状況を分析するのが大切です。
例えば・・・。
①What(何を解決するのか?)
②Where(問題はどこか?)
③Who(どんな客層が減っているのか?)・When(いつ減っているのか?)
【ここで仮説】
④Why(何故起こるのか?)
⑤How(どの様に解決するのか?)
こんな感じです。
まず①~④までを設定してから⑤の集客プランを策定します。
⑤を実行して間違いがある場合→①からを設定していく流れです。
的確に媒体選定・プロモーション企画を立て徐々に集客増につなげましょう。
新聞折込や他紙のツールを活用する時にはクーポンを付けて効果をはかれば良いです。他には来店者アンケートで何を見て来店したか?などを項目に入れ定期的に調査するのも有りです。
夜は暑くふとんを蹴ってしまい、次の日の朝ふとんが掛かってなく寒くなることがありますのでみなさんも気を付けてください!
それではまた!!
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EDITOR PROFILE
株式会社ウェルボン
齋藤 英一
2003年 横浜市立大学商学部経営学科 卒業
2003年 双葉工芸印刷(株) 入社
2005年 (株)ベイツ読広(現:オグルヴィ) 出向
2007年 在UAE日本大使館 勤務(在外公館派遣員)
2009年 株式会社ウェルボン 入社
2016年 常務取締役、現在に至る
「お客様のベストパートナーでありたい」
初めまして。株式会社ウェルボン東京支店長の齋藤と申します。
2010年に東京支店を開設、お客様ならびに協力会社皆様のおかげで8年目を迎えました。
本社(山形本社)は50年近くの歴史がございますが、東京支店は未だ成長過程です。
私たちは、お客様の売り上げおよびブランド向上のために日夜取り組み、既存の広告代理店では手が届かない「細部」までカバーすることを信条にしております。
直接のお客様のみならず、関係する全ての方に「この施策を実施してよかった」と言って頂けることが一番の成果だと思っております。
今、こちらを読んで頂いている「未来のお客様」と歩調を合わせ、信頼を築き、共に成長したいと切に願っております。
そのためにも、まずは御社の課題を私たちにご相談頂ければ幸いです。
課題を共有し、じっくり考え、素早く実行し、御社のベストパートナーになるべく努力いたします。
何卒宜しくお願い致します。