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【満足のいくクリエイティブをつくるために】打ち合わせにデザイナーが同席する会社を選ぶべき理由とは
- [更新日]2020/11/19
- [公開日]2017/03/22
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- 株式会社ツープラトン
デザインの制作において、満足のいくクリエイティブをつくるためには、初回の打ち合わせに誰がやってくるかを確認することが非常に重要だと思います。
各制作会社によって、誰が打ち合わせを担当するかは異なるようです。
・営業担当がやってくるケース
・アートディレクターがやってくるケース
・デザイナーがやってくるケース
などなど…
見極めるべきポイントは、「実際に制作するスタッフがいるかどうか」。
必ず制作を担当するスタッフがその場にいた方が、最終ズレのないクリエイティブに仕上がります。
上記のパターンでも、デザイナー自身が営業担当としても動いているケースや、アートディレクターでも手を動かすケースであれば、問題はないと思います。
懸念すべきなのは、実際にデザイン制作するスタッフがいない場合です。
制作スタッフがおらず、別のスタッフがやってくるとどうなるのでしょうか。
・伝えるべきポイントが伝わっていない
その場の担当には伝えたはずのことが伝わっていないというケースがあります。
間に入る人が増えれば増えるほど、伝言ゲームのように最初に伝えた情報と最後に伝わっている情報が異なるということはよくあるのです。デザインの作り直しが必要になると、時間もかかってしまうし、同じことを再度伝えないといけない手間がかかってしまいます。
・細かなニュアンスが伝えられない
言葉では伝えづらいニュアンスというものがあります。その場の雰囲気や、言葉尻に込めた思いなどは、やはり場を同じくしていないと感じることができません。デザイン制作を行なう人自身がその場で感じたことが、実際にデザインにインスピレーションを与え、制作に活きることがあります。
・進行が進めづらい
人が増えれば、流れが止まる部分が増えるため、進行が進みづらいケースがあります。デザイナー自身が担当窓口となれば、スムーズにやり取りが行えるでしょう。時間がないものであればなおさらです。
上記のような理由もあって、弊社では必ずデザイナーも打ち合わせの場に同席させています。誰が打ち合わせにやってくるか、という視点から企業選びをしてみるも1つだと思います。
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EDITOR PROFILE
株式会社ツープラトン
林 智徳
1972年生まれ 神奈川県川崎市工業地帯育ち
武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業
フリーランスデザイナーを経てツープラトン設立。
「つくるを楽しむ」で頑張ってます。
よろしくおねがいします。
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