最近、ビジネスSNSやビジネスチャットを導入していらっしゃる企業さまも増えてきましたね。
活用はどうでしょうか?
うまく活用できていますか?
弊社も海外とのやり取りが増え始めてきて、最近注目をしています。
また、いろいろとこの話題にも触れていきたいですね。
先日、ある統計で、仕事上でのSNS利用に抵抗があるというユーザーが42.4%にも登るという結果が発表されていました。
しかも、会社勤めの方よりも、フリーランスの方のほうが抵抗がある人が多いようです。
理由として多いのは、
・プライベートな利用がメインだから
・既読がついてしまうから
・マナー違反だと思うから
・添付や検索などが出来ず不便だから
といったものだそうです。
確かに、facebookやLINEだと、そのような印象が強いのかもしれませんね。
そこに引っ張られてビジネスSNSやチャットの全般的なイメージがそうなっているのかもしれません。
実際の世の中の皆さんのイメージってどうなのでしょうか?
確かにfacebookやLINEで仕事のやり取りをやるのに抵抗があるのはイメージできます。
でも、たとえば、Linkdinはどうなのでしょうか?
本題のチャットという点になると、Skypeやチャットワークはどうなのでしょうか?
というところも聞いてみたいですね。
おそらく、利用シーンの提案がうまくできていないのではないかな?と思います。
せっかく導入しても、社員さん同士の雑談に使っている程度という不本意な事例も多いのでは無いでしょうか?
個人的には、最近は「画面共有」という機能がついているビジネスチャットツールがあり、これに注目しています。
遠く離れた相手と、同じ画面(PCの)を見ながら、ポインタで、
「ここの数字がね。。。」
みたいなやり取りが出来る。
これはすばらしい機能ではないかと思います。
そういう具体的な使い方をもっと提案していったらよいのではないかと思います。
それともうひとつ。
これは、ビジネスチャットに限った話ではないのですが、オールインワンでなければ意外とUIが良くないんですね。
これをやるときはこのアプリ。
あれをやるときはあのアプリ。
というのは、なかなかユーザーに定着しません。
たとえば、ビジネスチャットであれば、office365やgoogle appsにもついているので、そういうものと絡めてやっていくなど。
そういうことが必要です。
難しいのであれば、社内ポータルを立ち上げて、そこに集約してしまうなど。
こういうことが重要ですね。
特に社内ポータルのところは、スクラッチで作るとなかなか良い金額になってしまうので手が出せないという方も多いと思います。
たとえば、google appsを利用している企業様でしたら、google siteをカスタマイズしたりして、ある程度イージーに開発することも可能です。
ご興味がおありの方は、是非、ご連絡ください。
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EDITOR PROFILE
合同会社ステップトゥモロウ
小田伸高
合同会社ステップトゥモロウ、代表 兼 CEOの、小田 伸高と申します。
ご興味をお持ちいただき、ありがとうございます。
21世紀に入り、『個の時代』と言われるようになって久しくなりました。
この10年間で世の中も大きく変わり、変化のスピードが加速していく中、企業も個人もそのスピードについていくだけでは足りず、変化のスピードを追い抜くようなスキルを問われています。
そのような時代の中で、企業や個人に求められているのは、国や企業に与えられるものを待つ姿勢ではなく、国や企業、あるいはもっと大きく、世の中に対して、自分が何が出来るのか?を考え、実行していく事だと思います。
昨今は起業される方も増加しており、中学生や高校生で起業するような方も出始めています。
そのような方々の何らかのお役に経つ事が出来、そして、共に歩んでいく事が出来ればという想いをこめて、合同会社ステップトゥモロウは船出いたしました。
是非ともそのような多くの方とお知り合いになりたいと思います。
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