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グラフィックデザインの「プロダクトアウト」と「マーケットイン」とは
- [更新日]2020/11/19
- [公開日]2016/05/25
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- 株式会社オレンジボックスナイン
マーケティングを勉強したことがある人は
「プロダクトアウト」と「マーケットイン」という言葉を知っていると思います。
「プロダクトアウト」というのは技術や製造設備といった提供側から商品開発・生産活動を行うこと、
一言でいえば企業の都合で商品開発・生産活動を行うことです。
「マーケットイン」とは市場や購買者という買い手の立場に立って、買い手が必要とするものを提供していくことです。
一言でいえばお客様の立場に立って、商品開発・生産活動を行うことです。
よくある「お客様の声を元につくられた商品です!」ってモノです。(顧客の声を聞いた商品開発)
それをグラフィックデザインに置き換えて考えてみます。
「プロダクトアウト」とはデザイナーのこだわりを重視し、
クライアントの要望を踏まえた上で(もしくは無視した)製作されたデザイン。
※キャリアの浅いデザイナーは、ほとんどこっちです。
「マーケットイン」とはクライアントの要望をベースにブラッシュUpされたデザイン。
徹底的に世の中の広告・販促ツールを検証して、良いモノを参考にしながら、洗練させていきます。
悪くいえば、よくあるデザインになりがちです。
ところが、
マーケティングに置いての「プロダクトアウト」の意味が近年変わってきました。
近年は「今の時代はプロダクアウトだ」と主張する人が増えてきたのです。
なぜなら「顧客の声」は万能ではないからです。
スティーブ・ジョブスのiPhoneは「プロダクトアウト」となります。
顧客がもっているが顕在化していないニーズに応えるということは、
「マーケットイン」ではできないのです!
言い換えれば、「マーケットイン」は顧客の事前期待に応えるもの。
「プロダクトアウト」は顧客の事前期待をはるかに超える!いい意味で裏切るモノ。
と近年変化してきました。
グラフィックデザインにおいても
同じように考えられるのではないでしょうか?
クライアントの要望に応えるデザインをだしていくだけでなく、
クライアントの事前期待をはるかに超える!
いい意味で裏切るモノを創出していかなければ、
これからのアウトソーシングの時代に
駆け上がることはできないと思います。
「マーケットイン」デザインが得意になると
はっきりいって「重宝」されます!
もう一度いいますが、
はっきりいって「重宝」されます!
しかし、飛んで行けるのは「プロダクトアウト」デザインです!
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EDITOR PROFILE
株式会社オレンジボックスナイン
瀬口隆志
圧倒的な情報量の現代社会、我々が普段目にするものを生み出すために、さらに圧倒的な量の思考が巡っています。
その中で私たちができることは、クライアントと消費者、地域と人々を繋ぎ、
新しい時代のニーズにあったデザインを提供することで、相対性のある新しい思考領域を広げ、
カタチとして次の世代へ残していくことです。
デザインは芸術ではありません。
そして、製作者の自己表現でもありません。
伝えたい情報を!伝えたい価値を!
写真やイラスト、文字情報を用いて
わかりやすく!伝える手段と考えています。
なるべく伝えたいことと無関係なモチーフは省き、
直接的な表現をすることで、
伝えたいターゲットに対してダイレクトに発信することだと考えます。
代表 瀬口 隆志
山口県下関市出身。
1999年上京。表参道で露天商として生活。
半年後、総合広告代理店でディレクター兼グラフィックデザイナーとして4年間勤務。
2004年4月からフリーランスのグラフィックデザイナーとして活動。
現在、オレンジボックスナインとして
社内の常駐スタッフ4名と私の5名で活動中。
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