天体「星」の周期でエネルギーが男性から女性にシフト！

といっていたのは、
1999年に出版された「幸せの予約承ります」の著者である小笠原 慎吾さん。（今は生きていません）
「幸せの予約承ります」という本は、
ありがちなスピリチュアル（ジャンル）本と認識している方も多いのですが、
個人的にオモシロイ点がありましたのでご紹介！

地球は1年をかけて太陽の周りを回っています。
水星・金星・火星・木星・土星などの惑星も太陽の周りを回っています。
太陽を中心とした領域を太陽系と呼び、
太陽系も「天の川銀河」の中心あたりを螺旋を描きながら回っています。
ここまでは知っている方も多いのではないでしょうか？
小笠原 慎吾さんはさらに「天の川銀河」すべても
宇宙のどこかを中心軸に回っているといっています。
（現状、それを証明する方法はありません）
そして太陽系の位置が2008年あたりから
「冬」から「春」へ移り変わるともいっています。
※「冬」から「春」へ移り変わるというのはあくまで例え話です。
すぐに「冬」から「春」移り変わるわけではなく、
数十年の時間をかけゆっくりと移り変わるとのこと。
太陽系の位置が「春」になると何が変わるのかというと、
「冬」は男性に強いエネルギーを与えていた宇宙が、
「春」になると男性から女性へエネルギーシフトが起こるそうで、
男性より女性が活躍する時代になるとのこと。
そういえば、男子の草食化、女性の社会進出、「女性が輝く日本」などと
いうワードを近年よく耳にします。
そう思うと小笠原 慎吾さんが1999年に書いていることは
正しく作用しているような気がしてきます。

また「冬」から「春」へ移り変わると
「組織」から「個人」の時代へ変化していくとのこと。
会社のあり方も変わっていくのだと思います。
タイムカードがなくなったり、
出社する義務がなくなったり、
会社が個人を管理コントロールするシステム自体が
ゆっくりと崩壊していくのかも知れません。

昨年はシンガポールで無人運転の自動車やバスが話題となりました。
近い将来、車は自動運転が主流になり、
スマートフォンは、アイウェア（ドラゴンボールのスカウターのようなもの）へ移り変わり、
雇用の半数以上がロボットに代替されるのではないでしょう！？

日本人の80%以上がオートメーション化の影響をうけるのではないでしょうか！？

テクノロジーは、労働環境を悪くするものではなく、豊かにしてきました。
それと共に世界中の教育制度が新しい世界に対応できるよう変化していくことも、
個人的にはとても楽しみです。