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記録映像のコツ③−これだけでさらにクオリティーアップ
- [更新日]2020/11/19
- [公開日]2015/09/29
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- 株式会社elements for real
前回の「記録映像のコツ②−撮影撮影で大切なこと」に引き続き、「記録映像のコツ③−これだけでさらにクオリティーアップ」を書いてみようと思います。
色々な撮影素材が持ち込まれる中で「惜しい!」と思うことがあります。
それは、カメラが5秒以上同じ場所を撮っていないということです。
昔、カメラマンのおじさまに「編集に使えるのは5秒数えた後から、使いどころを過ぎてから5秒間数えること!」それと「5秒以上は我慢して撮ろうと思っていたものを撮ること!」と教えてもらいました。
この「5秒」。編集をする際にとても重要になってくるのです。
まず、録画ボタンを押した直後はブレていることが多ことや、カットの使いどころと使いどころを繋ぐオーバーラップやフェードアウトに使われる可能性があることなど、編集の際に大きな役割をはたすのが、この「5秒」なのです!
また、経験談ですが、5秒待つことで、画面に大きな変化が生まれることも。
撮影の際は編集時のことのなんてなかなか考えられないものですが、以前にもご紹介したこれはなぜ撮影しなくてはならないのかということにつながります。是非試してみて下さい。
教訓:撮り始めの最初と最後は5秒数え、5秒以上は我慢して撮ろうとしていたものを撮りましょう!
次は「記録映像のコツ④−記録撮影で意識すること」を書いてみます。
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EDITOR PROFILE
株式会社elements for real
武内竜一
プロデューサー/アカウントマネジャー
撮影コーディネート、キャスティングなどなんでもこなす。制作物に合わせたスタッフィングには定評あり。
アニメ、ドラマ問わず、ずっと動画を見てる人。アートコレクターとしての一面も。
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