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グローバルな発信力。翻訳コピーライティングで差が付きます。
- [更新日]2020/11/19
- [公開日]2015/08/14
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- 株式会社コア・アド・インフィニティ
グローバル化が進む時代への対応
こんにちは。コア・アド・インフィニティ編集部の橋本です。
世界的なメディア環境の変化や消費者行動の多様化などを背景に、経済のグローバル化が急速に進んでいます。
日本企業でも国内で培ったノウハウや経験を海外に発信し、事業の幅を広げる機会を求める企業が増えてきました。
2010年、楽天やユニクロを展開するファーストリテイリングが英語公式言語化を発表しました。続く形で今年6月末、ホンダが2020年を目標に英語公式言語化に取り組むことを発表しています。
こうした動きは2020年の東京五輪を控えて拡がっていく見込みです。
ビジネスの舞台を海外に広げて戦おうとするとき、言語や文化を発信し、情報交換し合うことは日常的なものとなります。
自社紹介ためのコンテンツ、国内で展開している広告、議論が必要な会議、日常の進行管理、認識を統一するための資料、交渉など、ビジネスにおける全ての場で、高度な母語能力と外国語能力が求められるでしょう。
多くの日本企業では、翻訳専門家(翻訳者)を利用することもあるのではないでしょうか。
機械翻訳だと、分野によってはその利便性も期待されますが、言語の背景にある文化的・社会的事情を踏まえて、言葉の微妙なトーンを訳し出すことは、人間にのみ可能なことです。
広告視点からの翻訳コピーライティング
特に広告翻訳(ある国で制作された広告を他国で展開させるための翻訳)は、「翻訳」といえども言語から言語を変換させる単純作業ではありません。
求められるのは商品を売るための発信力あるコピーライティングです。
マーケティングや広告法規、コピー独特の言い回し等の、コピーライターならではの視点を保ちながら、「製品が使用され、販売される国や地域、言語」にとって言語・文化ともに適切なものにする作業が求められます。
翻訳チームに、その土地のバックグラウンドを熟知した外国人翻訳者(現地のネイティブ)を含めることによって、表現の正確性はより確かなものになります。
異文化間の広告では、一つのタブー表現が国際問題に発展する可能性もありますから、その国の文化への知識理解と、表現に対する配慮も必要です。
広告制作会社である弊社では、そのノウハウを活かして、広告視点からの翻訳コピーライティングを得意としています。
パートナーにはネイティブの翻訳者もいますので、きめ細かなチェック、正確な用語での表現、伝えたいことの本質を発信するコトバの技術を持っています。
WEBの知識に精通した翻訳者によるWEB制作関連の翻訳も対応可能です。
広告制作と翻訳コピーライティングを併せてご依頼頂くことが多く、具体的には以下のような実績があります。
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■大手総合電機メーカー
世界各国向けコーポレートサイトのHTML構築および
ガイドラインやサイト説明資料(海外支社や、世界各国の協力会社向け)などの翻訳
■大手電機メーカー
エレクトロニクス機器の海外向け販促ツール作成および翻訳
■大手自動車メーカー
海外向け販促ツール作成および翻訳
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英語、米語、中国語、フランス語、ロシア語、ポルトガル語、タイ語、ドイツ語、インドネシア語、韓国語、ベトナム語など、様々な言語への翻訳対応が可能です。
広告視点からも考える翻訳コピーライティングは大変好評で、継続的なご発注も多く頂いています。
クライアントの伝えたいことや、物事の本質を、多言語に変換して世界中に発信すること。
そんな翻訳コピーライティングを得意としています。
ご興味のある会社様は是非一度ご相談いただければと思います。
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EDITOR PROFILE
株式会社コア・アド・インフィニティ
大嶽 序斉
お客様の成長に貢献したい。
私たちが扱うコミュニケーションツールは企業の想いをユーザーに伝えるための手段。そしてユーザーに新しい価値に気付いてもらうためのツールです。
企業の頑張りを発信して、世の中を元気づけていけたら。
そんな思いで取り組んでいます。
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