【ブライダル業界】ジュエリーブランド・ショップも情報発信力が鍵！認知度を上げる方法３選

店舗を構えジュエリーなどを販売するブランド・ショップの皆さまは、
売り上げを上げるため、常に試行錯誤されているかと思います。

特に婚約指輪・結婚指輪など高価で特別な商品の場合は実際に見て購入する方が多いので、
ネット販売よりも店頭販売が中心となります。

今回は、その際に重要な〈情報発信方法〉についてお伝えします！

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まずは多くの人に見てもらい、評価してもらうことが重要

婚約・結婚指輪を作る際、まずネットで調べて情報収集した上で、
店頭購入することが多いです。自分が結婚を控え指輪を探しているとしたら、
どのようにして購入するでしょうか？

結婚指輪は人生でも大きな買い物。いきなり店頭に赴きすぐ購入することはあまりないかと思います。
どのようなデザインがいいか、どれくらいの予算があるのかなど、
条件をもとにしてイメージをある程度固めてからネット検索をしたり、
雑誌を見たりして候補のブランドやショップを決めていくのが一般的です。

Ex)店頭購入までの流れ
ネット検索→サイト閲覧→来店予約→店頭来店→検討→購入

最も難しいのは、「いかに店頭に集客をするか」

ネットで検索しているニーズを持った人を、「どれくらい店頭に集客できるか」がポイント！
ここで工夫するべきなのは、いかにネットから来店予約を獲得するか、です。
まず目に触れる機会をまず増やさなくては、来店予約には辿り着きません。

▼ネット発信の手法

ジュエリーブランド・ショップの情報発信方法としてはこのような手法が一般的です。

１）ブランドやショップのHPを立ち上げる
２）広告掲載をする
３）ポータルサイトに出展する

１） は、ジュエリーブランド・ショップに関わらずどの企業も非常に力を入れているポイントです。
ただし一から立ち上げるとなると、来店予約を増やす前の段階として
ブランドの認知度を上げることが必要です。
すでに名の知れたブランドの場合は有効ですが、まだ名の知れないブランドの場合は、
効果が出るまで時間と労力が掛かります。

２） は、媒体選定や広告戦略がハマれば即効性がある手法です。
例えば、ゼクシィなどの雑誌掲載や、屋外広告の掲示、テレビCMの放映など様々な手法があります。
比較的大きな予算が必要ですが、不特定多数の人に対して一気に認知度を上げられる可能性は高いです。

３） 結婚指輪を扱うブランド・ショップが集約されたモールのようなサイトに出展する方法です。
この場合は、HP立ち上げることにも似ていますが、すでに発信力のあるサイトに出展することで、
自社に認知度がなくてもユーザーとの接点を結ぶ近道となります。

ちなみに弊社では、（３）に当たる「ハピハピリング」というポータルサイトを運営しています。
http://www.hapihapiring.jp/

ハピハピリングでは多種多様の 結婚・婚約指輪をご紹介しています。
有名ブランドやキャラクターをモチーフにした物、職人が作るオーダーメイド、
日本の伝統技術を用いた物、夫婦で二つに割って使うことができる体験型の物、
オリジナルの指輪を自分で作る彫金体験ができるブランド等、
結婚・婚約指輪の価値観の多様化が見受けられます。

こうした傾向から考えると、ブライダル業界ではまだ無名でも、
発信方法の工夫によってニーズの合う人の中で認知が広がる可能性があるのです。

自分のショップや商品はどのような発信方法が最適なのか見定め、
実行することが大切です。