株式会社アドギャラリー

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東京都

『Ginza Manners』銀座マナー


悲しいかな銀座のマナー

初めまして。アドギャラリーの菅野と申します。
ギャラリーと名前がついていますが、銀座で40年続くグラフィックデザイン会社です。

ご存知の通り、銀座はいまや、1年中、外国人観光客であふれています。

電車の中、デパート、コンビニ。行くところ、歩くところ外国語が飛び交い、
広告やPOP、案内板、館内放送は中国語、英語、韓国語・・・
日本人である私が外国を訪れているのではと、逆に思ってしまうくらいの毎日です。

私も同じ銀座で働く身、商業地銀座がにぎわってくれることは歓迎なのですが、
最近とても気になってきたことがあります。
銀座を訪れる人たちのマナーの低下が目につき、そして、
外国人観光客を引きつけようとするお店側のマナー違反は歓迎できません。
 ・観光客側>>>狭い歩道も横に並んで歩く、道の真ん中で立ち止まる、
         電車内で騒ぐ、レジを待ってるのに並ばない・・・
 ・お店側>>>看板をいくつも大きく出す、商品まで歩道に陳列する、
        吸い殻入れを店先に置きっぱなしにする・・・

実は、マナーの低さは観光客ばかりではないと感じています。
近年、銀座や銀座近辺にマンションが急増していて、
この住人たちにも困ったチャンが多く見受けられます。
 ・中央通は自転車通行禁止なのに平気で乗りつける
 ・どこぞの商店街のような出で立ち(草履・すててこ・Tシャツ)で闊歩する
 ・ママチャリをあちこちに平気で止めていく
 ・ペットの散歩で歩行者の邪魔になる・・・

銀座美化(ギンビ)をご一緒に!

このままでは「世界の銀座が汚される!」と大変心配しているわけです。
せっかく銀座でデザイン制作を続けてきたわけですし、
何か銀座のプロダクションならではの働きができないかと。
銀座にリスペクトし、今の仕事に生かされてきた者として何か応えられないかと。
そこであることを考えつきました。
同じ想いをしている人、同じ意識を持った人が集まって、
『銀座マナー』なるフリーペーパー(日本語版・中国語版・英語版)を制作して
鉄道構内や街頭・店先に配置してみてはいかがなものかと。
ペーパー化する前に、サイトを立ち上げるのも良いかもしれません。
「これは間違いなく立派な媒体になる」と考えています。
どなたか賛同して頂ける、頭脳、プロダクション、サポートして頂ける企業はございませんか。
中央区という自治体、日本一の地元商店会、銀座に本社を構える上場企業など、
ギンビの絆はどんどんつながり、みなさんの事業にもきっとプラス面が生まれるのではと。
思いついたばかりのほやほやです、まだ何も手元にありません。

ギンビを推進する『Ginza Manners』銀座マナーを一緒に創っていきましょう!

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EDITOR PROFILE

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菅野仁

コピーライターである私が代表を務めるデザイン会社のため、

ビジュアル中心、イメージ先行で進めがちなデザインではなく、

きちんとしたコンセプトのもと、

キャッチフレーズ始め、しっかりメッセージを伝えるクリエイティブをお届けします。

『人に喜ばれるデザイン』を社是に掲げる私のデザインポリシーはここにあります。



<菅野仁はこんな人です>



●山形県出身で今年55歳になる田舎者です。 ●小さなベランダでガーデニング。今年もメジロのつがいが梅花の蜜を吸いに訪れてくれてホーホケキョ(鶯ではないので本当はこんな鳴声ではない)。 ●狭いリビングに小さな水槽が6つ。熱帯魚の世話で癒やされるこの頃です。特に4匹のベタにべた惚れ! ●クルマ好きで、ちょっとした渋滞なんてなんのその。ハンドルさえ握っていればずっと平常心? 人の運転ではガチガチ緊張! ●中学、高校と「国語」が大の苦手だったにも関わらず、コピーライターになった自分が未だに信じられない。 ●信じられないと言えば、以前は年間150本くらい映画館で映画を観ていたが、いまでは数年に1本観る程度に(黒澤明監督の助監督募集に応募したほど映画好き、なはずの私です)。 ●自他ともに認めるワイン好き! 最近は498円のチリ産赤ワイン、648円のカリフォルニア産白ワインにはまっている。「この2本のハイコスパワインは、一流ソムリエもはまるはず!」と豪語してやまない今日この頃である。

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パンフレット・カタログ制作 チラシ・フライヤー制作 広告コピー制作(キャッチコピー、ボディコピー)

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