作曲の定義と具体的な作曲の流れ
- [更新日]2020/11/18
- [公開日]2014/03/13
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目次
作曲の定義と具体的な作曲の流れ
作曲の依頼
自社の商品や広告などに付随してテーマ曲が必要となった場合、音楽制作会社に作曲の依頼を行うといった方法がひとつ考えられます。このように作曲を依頼する場合、実際、作曲とはどのような流れで行われるのでしょうか。
作曲の定義
まず、作曲の定義から見ていきましょう。作曲とは、メロディーとコード進行を定義することを言います。
作曲の流れ
さて、この作曲の大まかな流れとしては、まず1.「キー(調性)」決定、2.コード進行決定、3.メロディー作成となります。実際は、1と2は並行して行われます。なぜなら、コード進行を決めていると、自然と「キー」も決まってくるからです。この「キー」とは、ハ長調(Cメジャー)やイ短調(Aマイナー)などのことで、全部で24種類あります。楽曲はこれらの「キー(調性)」の上に成り立っています。このキーとは関係なく作曲することはできますが、全く無視してしまうとまとまりなく収集のつかない曲になってしまうそうです。
作曲の注意点
また、この3つの他にも、曲の構成を決めるという工程があります。4拍(四分音符4つ分)で一小節と数え、たいてい、8小節や16小節で一区切りになります。これらを組み合わせて、Aメロ16小節→Bメロ8小節→サビへの導入部分1小節→サビ16小節、といった具合に曲の全体の流である構成を決める必要があるのです。
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