ホームページに楽曲をのせた場合の再生方法の種類と、BGMとしての埋め込み方法
- [更新日]2020/11/18
- [公開日]2014/03/13
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目次
ホームページに楽曲をのせた場合の再生方法の種類と、BGMとしての埋め込み方法
ホームページにBGM
自社のホームページに楽曲をのせたいといった場合、どのような方法で行うことができるのでしょうか。まず、ホームページにのせる楽曲の再生方法には主に次の3種類があります。ユーザーに楽曲をダウンロードしてもらった後、ユーザーのパソコンのローカル環境上で再生してもらう、ストリーミング再生を行う、ホームページに埋め込んだものをユーザーに再生してもらう、の3つです。ストリーミングとは、ユーザーが楽曲をダウンロードしながら待ち時間なく同時再生できるものです。動画ファイルなど、大きな容量のあるファイルでは、ダウンロードするのに長時間かかってしまいます。その点、ダウンロードと同時に再生できるということにより、ユーザーの待ち時間を大幅に短縮できるというメリットがあります。
ホームページにBGMを埋め込む方法
また、ホームページに楽曲をBGMとして埋め込む場合には、一般的には「EMBED」というタグを使用します。例としては、「<embed src="XXXXX.mid" autostart="true" loop="true" hidden="true">」のように記述します。これらのタグにより、ページが読み込まれたときに自動的に再生したり、繰り返し再生したり、コントロールパネルを表示させたり、音量を指定したりすることができます。他にも、JavaScriptやFlashに埋め込んで音楽を流すといった方法もあります。
ホームページにBGMを埋め込む注意点
しかし、むやみにホームページに楽曲を載せるのはあまり好まれないようです。なぜならホームページに訪れた際に断りなく音楽が流れてしまうと、ユーザーの閲覧環境によっては、音が鳴っては困ってしまう場合があるからです。
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