データ集計の難しさ~代表的な3通りの値
- [更新日]2020/11/18
- [公開日]2014/03/13
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目次
データ集計の難しさ~代表的な3通りの値
データ集計
自社の商品やサービスに対してリサーチを行うために、アンケートなどを行うことがありますが、そのアンケート結果のデータや、売上データを取得した後、どのような方法でデータ集計を行うことができるのでしょうか。そのデータ集計はなかなか素人では難しいと言われています。
データ集計の代表値
集計したデータの代表値には、平均値、中央値(メジアン)、最頻値(モード)の3通りがあると言われています。この3つが統計値の代表と言われています。平均値とは、文字通り全部のデータの平均値です。中央値とは、データを小さい順、もしくは大きい順に並べたときの、中央に当たる値のことです。また、最頻値とは、すべての値の中でもっとも多く出現した値のことを言います。
データ集計代表値の使い分け
これらの値は、集計する対象のデータによって使い分ける必要があるようです。例えば、データ集計の対象が「日本人の貯蓄額」であった場合、平均値はあまり参考にならない数値です。なぜなら、平均値では、ほんの一部の大金持ちによって引き上げられた数値になってしまうので、データ全体を代表している数値とは言いがたいからです。このような場合、中央値を使用するのが妥当です。また、最頻値は、「流行値」とも呼ばれ、もっとも流行っているデータの値は何か、ということを知ることができます。
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