【LINEスタンプ】作成方法~販売の流れ・費用相場まとめ
- [更新日]2023/02/17
- [公開日]2019/03/12
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目次
【LINEスタンプ】作成方法~販売の流れ・費用相場まとめ
LINEスタンプの作成は、個人での作成も、もちろんプロに作成依頼することも可能です。
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LINEスタンプは、「LINE Creators
Market」というプラットフォームが提供されており、ここで販売されるLINEスタンプが「クリエイターズスタンプ」になります。
LINEスタンプで企業が活用できるものとして、
LINEやLINE以外の企業が制作して有料で販売するスタンプになります。公式スタンプとして販売ができるので、著名キャラクターの版権を持っている団体などは、キャラクター販売を効果的配信することができます。ちょうど、キャラクターグッズの販売に似ています。
プロモーションスタンプは、企業側がLINEに広告費を支払うことで、ユーザーに無料でダウンロードしてもらえるスタンプです。
自社のオリジナルスタンプをLINE内のスタンプショップで無料提供できるものです。
スポンサードスタンプは、LINEスタンプショップ内にてLINEユーザーに期間限定スタンプなどと紹介があるのに対し、ダイレクトスタンプの場合はスタンプショップからの誘導はありません。
ユーザーが会員登録やアンケート回答などのミッションにクリアすることで、無料でスタンプをダウンロードできるものです。
LINEが持つ属性に応じて、スタンプショップ内で該当スタンプをターゲティングして掲出するものです。
これらのLINEプロモーションスタンプは、最低広告出稿額が1000万円からとなっており、なかなかどの会社も簡単に手を伸ばせるものではなかったですが、2020年3月より新たなメニューが開始されました。
これは、一定のスタンプダウンロード数✕ダウンロード単価で実施できるメニューです。
上記で確認してきたように、ユーザーが無料でスタンプダウンロードできるというメリットの大きなプロモーションスタンプの場合、LINEに対して広告費用を払って利用できるサービスになります。
登録や申請は必要ですが、誰でも販売できるスタンプになります。販売までのコストを低く抑え、企業プロモーションとして利用することも可能になっています。
では、企業がLINEスタンプを販売するメリットはどこにあるのでしょうか。
ダウンロードされたスタンプは、友人同士や恋人同士、家族同士などでチャット中に使用します。
クリエイターズスタンプの販売は、手数料がかかってくることで、大きなヒットがないと販売収益を大きく得ることは厳しいようです。
親しみやすいスタンプは、ユーザーからの好感度が高く、頻繁に使ってもらえる可能性が高いです。
LINEスタンプ制作依頼の費用感が知りたい、実績ある会社と相談しながら進めたい場合もリカイゼンにご相談下さい。
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次に、スタンプの作成方法から販売までについて紹介します。
スタンプのデザインを作成する場合、スタンプの個数、種類などを考えます。スタンプ個数は決まっていて、最小8個から8の倍数で最大で40個まで選ぶことができます。
スタンプのデザインを作成したら、販売手続きを行います。LINE Creators Marketページ内の「登録はこちら」をクリックしてログインを行うか、新規アカウント作成を行います。
利用規約の確認後、必要事項を入力し登録を完了させます。マイページからは振込先などの情報が入力できるようになっています。
マイページからスタンプを新規登録し、必要項目を入力して登録します。その後、数日間かけて審査が実施されます。審査が通らなかった際は、改めて習性が必要になります。
審査が通れば、スタンプをリリースできます。もし審査が通らなかった場合は、修正を行い再審査の申請が必要です。
LINEスタンプが自分で無料にて作成できることがわかりましたが、実際に制作代行で依頼した場合にはどれくらいかかるのか費用相場について調べてみました。
LINEスタンプのスタンプ制作を外注依頼する場合、売り上げ30位以内を目指す場合の費用相場が、約10万円になっています。
動くスタンプの制作代行になると、おおよそ20万円になったりもするようですが、制作代行に関しては相見積りを取得して実績と価格のバランスで見積り比較をしてみても良いのではないでしょうか。
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また、LINEスタンプの作成は、制作から審査、リリースまでの期間が最短でも数週間から1ヶ月はかかるものとしてみておく必要があります。
LINEスタンプ作成と費用相場に関する内容をまとめてきました。
予算が決まっていない相談ベースから、見積り依頼、比較、発注先選定に至るまで、完全無料で対応させていただくことができます。もしスタンプ作成について少しでもわからないことがあれば、一度お問い合わせ相談をいただければと思います。
複数社から見積り・実績の取得を行うことで、依頼したい会社が選定しやすくなります。無料で見積り・実績の取得、専任スタッフによりヒアリング~選定のサポートをさせていただきます。ご気軽にリカイゼンにご相談下さい。
作成費用に関しては、個人で作る場合はもちろん0円です。
もし、LINEスタンプ作成用の専用アプリを利用するなら、別途数百円のコストがかかってきます。
2014年からは、LINEスタンプは個人でも作成が可能となっており、LINEスタンプ市場では数え切れないほどの種類があります。
LINEスタンプの人気は今もなお健在であり、企業としても顧客・ユーザー接点を作るためのツールとして人気があります。
今回は、LINEスタンプの作成方法から作成費用、制作会社への発注の仕方まで説明します。
企業への依頼のため、納期や点数ボリューム等への対応も安心です。
まずはご相談からも受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。
受付時間:平日10:00〜18:30
1.企業利用するなら知っておきたいLINEスタンプの基本
LINE Creators Marketは、登録するだけで個人や企業問わず、誰でもスタンプの販売が可能となっています。
企業が活用できる3種類のLINEスタンプ
有料販売スタンプ
プロモーションスタンプ
クリエイターズスタンプ
の3種類があります。それぞれの説明をします。
①有料販売スタンプ
②プロモーションスタンプ
LINEのプロモーションスタンプは現在5つの種類があります。
1. スポンサードスタンプ
2. ダイレクトスタンプ
3. ミッションスタンプ
4. ターゲティングスタンプ
5. CPDスタンプ
上記のプロモーションスタンプ同様でユーザーは無料でスタンプダウンロードができます。
プランによって詳細は異なりますが、最低広告出稿額が200万円から実施できるようになりました。
LINEスタンプをフックに新規ユーザーとの接点をつくりたいという場合はこのメニューが比較的導入しやすいものになっています。
プロモーションスタンプの実施を検討する場合は、スタンプ作成費用だけではなく、広告費用を別途用意しておく必要があります。
③クリエイターズスタンプ
ある程度、顧客・ユーザーがいるサービスであれば、ユーザーにとって使い勝手の良いスタンプを作成して、スタンプを使うことが顧客接点になるように利用するという戦略もあります。
プロモーションスタンプの場合は、広告費用がかかってしまうのに対し、クリエイターズスタンプは広告費用はいりません。
ユーザー自身がスタンプ購入費用を払うものの、使い勝手のよいスタンプであれば、ポジティブに購入してくれるケースもあるため、既存顧客とのエンゲージメントを高める目的であれば、クリエイターズスタンプでのスタンプ販売を検討してみるのもよいでしょう。
企業がLINEスタンプを販売する3つのメリット
調べていくと、3つのメリットがあることがわかりました。
①認知度を向上させたい
そこに企業が提供したキャラクタースタンプが使われたりするきっかけによって、商品やサービスを広く知ってもらえる可能性があります。
しかし、気に入ってもらえたとしても企業認知まで繋がらない場合もあるようです。
色々と試してみる必要がありますが、キャラクターのイメージを商品やサービスと結びつける必要はあるのかもしれません。
②収益につなげたい
しかし、漫画やゲームなどの著名キャラクターの版権を持っている企業がスタンプ配信をすると、高い収益を挙げられる可能性はあります。
③ユーザーとの関係性を深めたい
スタンプのキャラクターを通して、商品やサービスを思い出してもらうような施策が必要なようです。
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スタンプの作成方法から販売までの流れ
①スタンプデザインの作成方法
②クリエイター登録
③必要情報の登録
④審査
⑤販売開始
2.LINEスタンプの作成費用について
LINEスタンプを審査に出す際に販売価格を決められるのですが、5通り(120円、240円、360円、480円、600円)から選ぶことができます。
そして、その決めた価格の35%が作者へ還元されることになります。
または、制作費用を半分の約5万円にして売り上げの5割を折半する「レベニューシェアプラン」のような制作代行をしている会社もあります。
制作代行会社へ見積り依頼をする場合は、複数社へ依頼して比較することをお勧めします。会社によってクオリティは異なってきますし、ディレクションも合うか合わないかなどが、出てくると思います。見積り依頼をする制作代行会社からは、過去の実績、ポートフォリオ、スタンプ制作における制作概念など価値観にまつわる内容を予め面談を行って聞いて合うか合わないか確認しておいたほうが良いでしょう。
リカイゼンでは、一度にまとめて複数社から概算見積もりを取得することができ、費用相場を知ることが可能です。完全無料でご利用いただけるサービスですので、今後LINEスタンプ利用を検討するという場合は、まず気軽にお問い合わせください。
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その期間を逆算して制作代行会社へ依頼するようにしましょう。
3.制作会社への発注、進行の仕方について
今では多くのLINEスタンプが共存している中で、いかにして目に付くスタンプを作るべきか、もしくはイメージに合うスタンプを作れるか、個人でも企業でも作成するためのコンセプト決めは誰でも悩むものです。
特に企業担当者として、初めてLINEスタンプを作成する場合、どのような目的と効果を設定して制作に入るべきか、戸惑うことも少なくないでしょう。
そこで、BtoBビジネスマッチング業界にて10年以上の実績を持つリカイゼンが、完全無料で相談に応じることができます。
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