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コーディングを外注する際の見積もり依頼方法

ホームページ制作においてデザインとセットで重要なのがコーディングになります。最近は、検索サイトからのHTMLチェックも高度化しており、SEO対策としてもコーディングは注視しておくべき事項です。そこで、ここではコーディングを外注するメリットとともに見積り依頼方法について紹介します。

1. コーディングとは?

コーディングとは、デザインされたWEBページのイメージをサーバが読み込みインターネット上で確認ができるように、HTML・CSS、Javascript言語を用いてコードとして記述することを言います。
HTMLは、1990年代に開発された比較的、歴史の浅い言語になります。とは言っても、常に進化しているのもHTMLです。最新情報を取り逃がしてしまうと、SEO対策へも影響を及ぼしかねず、非常に勿体無いものになってしまうこともあります。

2. コーディングを外注するメリット

WEBサイトページを制作する際、検索エンジンから検索され結果として上位に表示されることで、人の目に触れられ、新規顧客の獲得や既存顧客の満足度向上などを図れる位置づけでもあります。自社内でコーディングを出来る人材がいる場合は、それで良いですが、そうとも言っていられない場合もあります。
企業によっては、デザインに関しては社内で制作し、コーディングのみを外注したいという場合もあるでしょう。ここでは、コーディングを外注するメリットについて紹介します。

結果的にコストを抑えられる

コーディングといっても、最近ではSEO対策を強く意識したHTML化が求められています。したがって、最新のコーディング情報を調べながら制作するのはとても時間がかかってしまいます。社内リソースも人件費になりますので、外注を行なって社内リソースは別の業務に当てるなどを行うことで、結果的にコストを抑えることができるのです。

クオリティを高められる

コーディング業務を数多く行なっている外注先であれば、実績があるだけのノウハウを持ち合わせています。高いノウハウとスキルを持つ外注先へ依頼することで、HTML全体のクオリティを高められます。

スピード重視

社内でコーディングを行おうとすると、他業務との兼業になる可能性も多々あります。しかし、外注先へ期限を設けて仕事として依頼することで、納期内に確実に仕上がってきます。結果的にクオリティが高くスピード感を持って仕上がってきます。

外部のノウハウを活かす

コーディング作業で重要になることは、ユーザビリティ良く仕上げられるかというのが一つあります。日々、HTML・CSS等の技術は進化しており、それらは外部の専門知識を活かしながら制作した方が良いものに仕上げることができます。

社内の業務過多を回避する

外注で依頼することで、社内リソースを別の業務へ投下できます。特に忙しい時などは、外のリソースに頼ることで、社内の業務方を防げます。

3. コーディングを外注する際に準備することまとめ

コーディングを外注するにあたり、準備することは大きく4つあります。

⑴ デザインデータの準備

デザインを作成する作業を社内で行う場合でも、またはデザイン作成自体も外注する場合でも、コーディングを行う制作会社へデザインデータを渡します。データ自体は、フォトショップやファイヤーワークス、イラストレーターソフトなどで作成していると思いますので、jpg等のデザインラフデータを、コーディングを行う外注先へ渡して確認してもらいます。

⑵ サイトマップ作成

コーディングを行う際には、サイト全体の構成がどうなっているかを理解してからの方がスムーズです。また、その後にコンテンツを追加する場合でも、そして運用していく場合でもまとまった資料があると便利です。したがって、ディレクトリ構造やファイル名など記載したサイトマップを作成してコーディングの外注先へ渡します。

⑶ 指示書作成

ここで言う指示書とは、コーディング作業における仕様書のようなものになります。コーディング依頼といっても、効果的なタグの設定や、画像の分類、ページ名、リンクのパス設定等、WEBページとして動かすための設定は数多くあります。

⑷ 見積り依頼

デザインデータとサイトマップができたら、コーディングを依頼したい制作会社へ見積り依頼をします。コーディング作業における見積りは、SEO対策を含めた金額を算出してもらいます。見積り金額の算出方法として、1ページ単価で出す制作会社もあれば、ページごとに分けて算出している制作会社もあります。どちらが良いというのはありませんので、納得できる説明と金額のバランス、そして数社の見積り比較をすることで最適なものを選ぶようにするのが良いでしょう。

4. 発注後の制作進行、納品まで

発注先が決まったら発注書を発行し、契約書の締結を行います。あとから揉めないためにも書面関連の手続きはとても重要です。また、納品後に不具合などが出た場合のためにも、瑕疵担保期間を予め設けて契約書の中に盛り込んでおいたほうが良いでしょう。

では、実際に納品されるものを確認しましょう。
・HTML一式(サイトに表示するもの)
・CSS(スタイルを記述したもの)
・画像ファイル


上記3つの視点で各素材等を準備してもらうのが良さそうです。

最近は、情報漏洩対策もホームページを持つ者たちにとっては決して避けて通れません。外注先となる制作会社のセキュリティポリシーを確認して、外注先となる制作会社から個人情報の漏えいなど起きないようにコンセンサスを取ることが重要です。

納品について

コーディングを行う制作会社からくる納品形態は大きく3つに分けることができます。

⑴ ファイル一式送付、もしくはダウンロード

コーディングを完了したHTML・CSS・画像等のファイルを一式、圧縮等されて送られてくる、容量が大きい場合はダウンロードするなどして納品の確認を行います。この場合は、自社内にてダウンロードしたファイルをサーバへアップロードし稼動確認ができるスタッフがいることは前提となります。

⑵ 発注先の専用サーバ等へアクセスし、ファイルをダウンロード

コーディングの依頼先に設置しているサーバ等よりFTP経由でダウンロードする方法になります。この場合も、ダウンロードしたファイルを自社で後悔するサーバへアップロードする必要があるため、それらが対応できるスタッフが必要になります。

⑶ 自社サーバへ直接アップロード

自社内に、納品されたコーディングデータをサーバへアップロードするスタッフがいない場合は、発注先から直接、自社サーバへアップロードして確認する方法になります。この場合、サーバへアクセスするためのパスワード情報を外部へ知らせることになりますので、機密保持契約や納品後のパスワード変更などセキュリティ対策を考えておく必要はあります。

5. まとめ

コーディング作業を外注する際の見積りから納品までの流れを説明してきました。外注するということは、社内のリソースを別の業務へ割り振れることや、最新のノウハウを踏襲できたりすることはメリットがあります。但し、外注先で投げっぱなしはよくないですので、作業する上でのスケジュール管理やクオリティ管理などはしっかりと行う必要があります。
コーディングの外注先探し、見積り依頼の仕方、見積り比較、発注方法など、ビジネスマッチングサービスを使うことで、様々な手間を省くことができ業務効率化がはかれます。

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