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キャラクターイラストを外注先に依頼するときの注意点やコツ

イラストを載せたいけれど、自分では描けない場合は、外注して理想通りのイラストを描いてもらう方法があります。
どのように制作会社に依頼すればいいのかコツや注意点を合わせてご紹介します。

外注する前に自分で準備しておきたいこと

外注すると言っても、こちらで何も準備しないまま依頼をすると、思っていたようなイラストに仕上がらなかったり、予想以上に費用や時間がかかってしまったりする場合があります。
そうならないように、依頼前にある程度イメージを固めておきましょう。
最初に決めたいことは、どのようなイラストを描いてほしいのか、具体的なイメージです。
「小学生くらいの女の子を描いてください」と言われても、具体性が欠けているため、どんな女の子を描けばいいのかわかりません。
しかし、「10歳くらいのおかっぱ頭の女の子で、頭にピンクのリボンをつけてアイスクリームを食べている」という指示なら、制作側もイラストをイメージしやすいです。
また、「百聞は一見に如かず」のことわざ通り、説明するためには参考のイラストがあればより良いです。
もし、自分で簡単なラフ画が描けるならばラフ画を、そうでなくても参考になりそうな画像があれば用意しておきましょう。
描いてほしいイラストを、どんどん明確にしていきます。
イラストのタッチはリアルなのか、デフォルト風なのかといった描き方、使ってほしい色、パターン展開や背景の有無、描いてほしい枚数やサイズ、希望納期も決める必要があります。
webサイトなのか実際に印刷するのか、イラストを載せる場所によってもイラストデータが異なるため、イラストの掲載場所も決めておいてください。
このように依頼するイラストを具体的に決めておくことで、修正が少なくスムーズな納品が可能になりますし、見積もりも正確になります。

外注先の探し方

依頼したいイラストの骨組みが決まったら、いよいよ外注先を探しましょう。
イラストの制作会社に頼む方法もありますが、近年のインターネットの発達によって、個人のイラストレーターと、簡単に取引が行えるサービスが増えてきました。
個人とのやり取りの場合は、費用面を節約できる場合も多いため、おすすめです。
制作会社に依頼する場合には、あらかじめ複数の会社に見積もり依頼を行い、相場を確認しましょう。
ただし、レベルによって金額が変わるのは当然のことです。
自分がどのくらいのレベルのイラストを求めているのか、それにいくらの予算を出せるのかは最初に決めておき、納品レベルと費用のバランスを考えましょう。
サービスを利用して外注先を探す場合には、多くの登録者の中から、自分の理想とする制作者を見つける必要があります。
予算やイラストのタッチなど、条件を絞り込んで探していきましょう。
好みのイラストレーターが見つかったら、まずはその方の作風を確認するために、実績を確認します。
大半のイラストレーターが、実績のイラストをサービス上に載せているか、各々のサイトに載せています。
自分たちから好みのイラストレーターを探すのが大変な場合や、探している時間があまりない場合は、リクエストができるサービスを利用するのもおすすめです。
事前に決めた具体的なイラスト内容やサイズ、予算や希望納期などをリクエストに投稿することで、依頼を受けたいイラストレーターが応募してくれますので、その中から希望の外注先を選ぶだけです。
リクエストした当日には応募があったというケースも多く、外注先を見つける時間を節約できます。
このように、事前に具体的な依頼内容を決めておくことで、外注先もスムーズに決めることができます。

イラスト制作にかかる費用の相場

イラスト制作にかかる費用は、依頼するイラストレーターや依頼内容によっても異なるため、一概には言えませんが、キャラクターイラスト1枚の相場をご紹介します。
まだまだ駆け出しのイラストレーターの場合は、500円~2,000円程度、
ある程度実績のあるイラストレーターの場合は2,000円~10,000円程度、
人気のイラストレーターの場合は10,000円~30,000円程度
が相場になっていますので、参考にしてください。

イラストの依頼から納品までの流れ

続いては、イラストを依頼してから、納品までの流れを簡単にご説明します。
外注先が決まったら、具体的な内容を確認したのちに、ラフ画が送られてきます。
ラフ画を確認して、修正点を伝え、OKとなったら正式なイラストが納品され、お支払いという流れが基本です。
外注先によって異なりますが、修正は初回のみ無料で、2回目以降は追加料金が発生する場合もあります。
そのため、最初の時点でできるだけ相手側が描きやすい具体的な内容を伝えることや、修正時も伝えるべきポイントをわかりやすく伝えることが大切です。

イラストを依頼するときの注意点

特に個人のイラストレーターに依頼する場合には、事前に相手の作風や得意分野を確認しておくとスムーズです。
例えばデフォルメの女の子を描いてもらいたいのに、リアルタッチの作風を売りにしているイラストレーターに依頼する、といったことは避けます。
デフォルメのイラストを依頼したいのならば、デフォルメ作風が得意な方、実績にデフォルメが多い方を選びましょう。
忘れがちなことは、絵にも苦手分野がある点です。絵が描けない方からすると、風景も人物も一緒と思いがちです。しかし、イラストレーターには、人物は得意だけれど風景は苦手という方や、その反対の方もいます。苦手分野を描いてもらうこともやめましょう。

また、背景必ず指定する必要がある、2人以上描く場合には追加料金、サイズの指定など、細かな制作ルールにも目を通しておきます。
トラブル防止のため、商用利用する場合や二次利用する場合は、著作権なども確認が必要です。

理想のイラストをデザインしてもらうには、自分たちの情報を公開することも大切です。
例えば実際にイラストを載せるサイトのHPや、自分たちの会社のHPやSNSなどを見てもらうことで、よりイメージが正確になります。

サービスを経由しての制作依頼は、制作会社に依頼するよりも安くなる半面、納期が遅れてしまったというケースもあります。

クラウドソーシング上では、素人の方もいるため、なるべく実績のある方を選んだり、余裕を持った納期を考えたりといった対策も必要になります。
また、スムーズなやり取りにはコミュニケーション能力も必要になります。
そのため、気軽に問い合わせができるスタンスの方を選ぶことも大切です。
クラウドソーシングなどのサービスを経由せず、SNS上で見つけた好みのイラストレーターに、直接依頼をする方法もあります。
この場合は、必ず契約書のやり取りを事前に行いましょう。 そうしないと、料金を払ったまま逃げられてしまうというトラブルがあります。 このような未納トラブル防止のためにも、イラストを依頼する場合は、制作会社に依頼するか、クラウドソーシングなど仲介業者のいる取引が安心です。
ネット上でのやり取りでは、ついつい忘れがちになってしまいますが、イラストを描いてくれる相手は1人の人間です。 言葉遣いや、やり取りの時間帯など、相手が気持ちよく仕事ができるような心がけも忘れてはいけません。

まとめ

今回は、キャラクターイラストを外注する際の注意点やコツを、外注先の探し方や大まかな流れとともにご紹介しました。 イラストの外注には、事前の準備が大切になってきます。
この記事を参考に、理想のキャラクターイラストを描いてもらってください。

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