僕の勤労感謝の日の習慣

昨日は勤労感謝の日でしたけど、みなさんどんな休日を過ごされましたか？
僕はもう少し充実させたかった3連休でした。

今年は、会社の体制の問題でメールしかできなかったのですが、僕がサラリーマン時代からすっとやっている、勤労感謝の日の習慣を書いてみたいと思います。

僕が、勤労感謝の日（正確には翌日ですが。。。）にやっているのは、部下や同僚、いわゆる仲間へお菓子を買ってきてみなさんに食べてもらっています。

「勤労感謝の日なので、みなさまの”勤労”に”感謝”します。」

という気持ちを込めて。

当たり前の話をしますが、お仕事は、自分だけで完結できることなんて、実に限られています。
みんなに助けてもらって初めて完成できるのがお仕事だと思います。
なので、みんなのチームワークにいつも感謝をしています。
しかしながら、改めて、声に出して「ありがとう」を言うチャンスってなかなかないですよね。
お中元とかお歳暮とか、本来はそういう意味があったのだと思いますが、形式的になりすぎて、そこに込めた気持ちが、個人的には伝わりにくい気がしています。
また、最近ではそういう風習を禁止にしている会社さんもありますよね。

僕には勤労感謝の日というのがちょうどよくて。
この日に、改めてみなさんに感謝の気持ちをここで伝えるようにしています。
あまり仰々しいものだと、相手も気を使うでしょうから、本当にお仕事の合間につまめるようなカジュアルなもの（チョコとかいわゆる駄菓子の類）にしています。

役職もついてきて、いまさら突然、部下に「ありがとう」なんて言えない。
特にそんな方には、理由付けに使うのに「勤労感謝の日」って良くないですか？

チームの結束を固めるネタとして、よかったら使ってみてください。