ビジュアルメディアを活用しよう

ビジュアルメディアを活用しよう

広告の効果

皆さんが最近目にした広告で、特に印象に残っているものはありますか？ 街中を歩くと、ポスターや看板、会社のロゴ、ネオンサインなどの様々な広告があふれています。 しかし見ている側からすると、何となく目に入るだけということが少なくありません。 実際、高い費用を払って広告を打ち出しても、効果に結び付いている実感がないというケースは往々にしてあります。 せっかく広告を出すのであれば少しでも人の目に焼きつく、記憶に残る、他人に話したくなるようなものをつくりたいところ。 そこで、ビジュアルメディアという広告形態をおすすめします。

ビジュアルメディアとは

「ビジュアルメディア」とは簡単に説明すると、視覚効果に重きを置いた媒体です。 従来の広告が商品のプロモーションをコンセプトとしていたのに対し、ビジュアルメディアは見た人により大きなインパクトを与え、印象に残すことを目的としています。 アーティスティックなデザインのみで構成されたポスターやストーリー性のあるプロモーションビデオなどがビジュアルメディアとして挙げられます。 一見すると詳細な情報に欠けた不親切な広告とも取れますが、見る人の感覚に訴えるので単純なプロモーションよりも効果を発揮する場合があります。 また、最近ではQRコードなどを活用して導線作りがなされている場合もあります。

ビジュアルメディアの活用

ビジュアルメディアは企業広告だけでなく、エンターテイメントや医療分野、地域のイベントなどにも活用できます。 一度街中にビジュアルメディアが無いか注目して歩いてみると面白いかもしれません。