突拍子もないアイディアも、意外とカタチになっている
広告や販促の会議で盛り上がって、「それ、できたらおもしろいね」というアイディアが出てくることがあります。
しかし、そのアイディア、どの程度の実現性があるのでしょう。広告制作に関わっている人でもなければ、想像もつかないかもしれませんね。
専門家の立場から言わせていただくと、突拍子もないように思えるアイディアも、意外とカタチになるものです。ご存知のとおり、ネットが発達して便利になった今は、あらゆる制作会社へのアクセスが簡単になっています。迷っている時間、もったいないです。お気軽にご相談いただければと思います。
各分野のエキスパートが揃ったプロジェクトチームが前身
弊社にも「そんなこと、ホントにできるの?」という事例がありますので、ご紹介したいと思いますが、その前に自己紹介をさせてください。弊社は株式会社サブロクと言いまして、グラフィック、ムービー、ウェブをワンストップで手掛ける制作会社です。従来は、グラフィックならここ、ムービーならあそこ、というふうに、それぞれの案件を専門性の高い制作会社に振り分けていました。
しかし今は、「全部一括でお願いできないか」というご依頼を受けることが多くなっています。新聞雑誌やポスターからテレビ、ウェブまでクリエイティブコンセプトの一貫性を重視したいという考え方が主流ですし、また効率性や生産性も考え合わせると、できれば一つの制作会社にすべて任せたいという結論になるのだと思います。
こうした「一括で」というご要望にお応えするために立ち上げたのが、サブロクです。
弊社の前身となったのは、グラフィック、ムービー、ウェブをトータルで担当した、ある案件のプロジェクトチーム。各分野のエキスパートが揃い、ハイクオリティとローコストを両立しながら、厳しいスケジュールの中で案件を完遂することができたチームです。この時のクライアント様には、特に喜んでいただくことができたと思います。
このような経緯で生まれた会社だけあって、クオリティ、スケジュール、コストのすべての管理が徹底しており、そこが弊社の特徴だと思います。ですから、ご相談くだされば、クリエイティブに関するすべての仕切りをお任せいただけます。
また、弊社は内製にはこだわらず、必要だと考えれば、外部スタッフとのプロジェクトチームを組むこともあります。準備は足りているか、表現バリエーションはこれでいいのか、どこかに欠落はないか。常に、お客様の立場で検証し続けるようにしています。「すべてにおいて、妥協しない」が、弊社のポリシーです。
では、自己紹介はこのくらいにして、次の記事で、一つ目の事例についてお話しします。
これは30段の新聞広告で、1日のうちに100カ所の撮影を行い、その日じゅうにレイアウトして入稿し、翌日掲載…という今から考えても背筋が凍るような綱渡りの案件でした。このようなスケジュールになったのを不思議に思う人もいらっしゃるかもしれませんが、案件の性格上、やむを得ないことだったのです。
詳しくは、次の記事をごらんください。
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EDITOR PROFILE
株式会社サブロク
小渡 一史
大学卒業後アマナに入社。 フォトコーディーネートを中心としたクリエイティブプロデューサーとして、 その後エージーへ。 みずほ証券、日本中央競馬会など数多くのナショナルクライアントを担当。 クラフトワールドワイド、ノースショアを経て、2015年にサブロクを設立。
株式会社サブロク
東京都
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