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PRを中心として、多様な形でマーケティング支援を展開【事例3】
- [更新日]2020/11/19
- [公開日]2018/01/26
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- 株式会社one
今回はあるファミリー向けブランドを展開する企業をご支援した事例をご紹介します。
■事例3:ブランドの周年記念キャンペーンを一手に開催
離乳食や粉ミルクといったベビーフード、またスキンケア用品などで有名な老舗企業。今回は、こちらの企業様の周年記念に行ったキャンペーンに関してお話できればと思います。
ブランドを多くの方に知っていただき、より愛されるためのイベントを企画
こちらの企業様は赤ちゃんや子供向け用品で有名なのですが、マタニティ用品も数多く製造・販売をしていします。今回ブランドの周年企画を行うことになったのですが、その際に赤ちゃん、子供向け用品だけではなく、マタニティ向けの商品を提供していることも発信していければと考えていました。またそれと合わせて、本ブランドは妊婦の方々の「味方」であるという姿勢。そして、そんな妊婦や子供が生まれたお母さん方に、末長くブランドを好きになって使っていただきたいという思いを発信すべく、本キャンペーンをスタートさせました。
周年を記念した体験型キャンペーンを実施。運営も社内で一貫して行う
キャンペーンでは抽選企画を実施。具体的に行った施策としては、LPの制作、サンプリング商品の配布、雑誌やWeb媒体への広告出稿などです。サンプリングは、産婦人科にご協力をお願いしました。キャンペーンはたくさんの妊婦やお母さん方に楽しんでいただける体験型のものを企画。抽選で選ばれた方にプロカメラマンのマタニティフォトの撮影、またお子様が生まれたら購入することの多いベビーグッズやカメラ、空気清浄機や自社の商品などをプレゼントとして提供しました。
またキャンペーンの運用に関しても私たちが実施。事務局を当社に設置することで、コールセンター対応や抽選発送などもすべて担当することで、何かあったときには私たちの方で対応する形で進めていきました。
「お客様のためならなんでもやる」という姿勢が、多面的な支援につながっている
このキャンペーンでは多くの方々にご応募をいただきました。多くの方にブランドやブランドの考え方を知っていただき、より身近なものとして捉えていただけたのではないかと思います。
本プロジェクトではPRだけではない、様々な企画を立案し、運営をしていきました。このようなことが行えるのも、私たちが多様なバックグラウンドをもったメンバーで構成されているから。加えて「お客様の魅力を最大化していく」という思いを持ち、常に受け手のことを考えるマーケティングの視点を持ってご提案や企画を行なっているからだと思います。これは他社様のケースですが、場合によっては経営会議などにも出席したり、営業メンバーに対してコンサルティングを行ったりをして意見することもありますね。PRが一番の強みではありますが、お客様のためであればできる限りなんでもやる、という姿勢でご支援を続けています
■今後の展開:「マーケティングファースト」でお客様から一番に相談をうける立場でありたい
現在はPRを基軸としてご提案を行っていますが、今後は「マーケティングファースト」でより多くの手法を提案できる会社になっていきたいと考えています。それに伴い、お客様がPR以外のことで悩まれていても「とりあえずoneに聞いてみよう」となる形を目指していきたい。漠然と「売り上げを伸ばしたい」「新商品をつくりたい」といったお悩みでも、私たちに相談していただき、何もないところからともに考えていく関係性を構築できるのが理想です。リサーチや開発からご支援をし、また幅広くマーケティングが提案できる企業として、これからもお客様のご支援をしていければと考えています。
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EDITOR PROFILE
株式会社one
浅野 陽平