目で見えるデザインの良し悪し以外にも、裏側のロジックも大切

大切なのは「クリエイティブ」だけではない。

普段チラシやパンフレット制作、広告・イベント企画、ノベルティなどの多種多様なお仕事を進めているなかで、

お客さまからよく「クリエイティブな仕事だ」とよく言われることがあります。

たしかに、クリエイティブな仕事ではあります。

ですが、大事なのは「クリエイティブ」だけでは無く、「論理的な考え方」です。

 “いいデザイン”ができるデザイン制作会社はたくさんいる

一般的に多くの会社が求められるのは、クリエイティブではなくロジックではないでしょうか。

カッコイイデザインが出来上がっても、結果が出ないと駄目なわけです。

カッコイイ、クリエイティブなデザインが出来る制作会社は探せばいくつも出てきます。

しかし、両方を兼ね備えたデザイン制作会社というと、一気に数が絞られてしまいます。

「論理的な考え方を持っている」これも大きなポイント

広告制作でよくあるケースがコストを抑えるために、カメラマンだけを現場に派遣するといったケースがあります。

弊社の場合、カメラマンだけを派遣することはありません。

カメラマンはカメラに関してはプロではありますが、広告制作に関してはプロではないからです。

これが、コピーライターだったとしても同様です。彼らも良いコピーを考えてくれますが、

それが必ず本質をついたものかどうかとは異なるからです。

大切なことは「読み手に伝わる」こと

読み手に伝わる「広告」とは面滅なロジックに裏打ちされています。

私たちは、本質的にヒットが欲する言葉やデザインを論理的に組み立て、

よりターゲットに伝わる広告づくりを意識しています。

みなさんもついついデザインが良い方を選ぶのは分かりますが、

目で見えるデザインの良し悪し以外にも、裏側のロジックも大切だということをぜひ覚えておくとよいでしょう。