私たちが長年に渡り不動産・住宅関係のチラシやカタログなどの広告制作のお手伝いをしてきた中で、
今回はデザイン制作において長い付き合いができる制作会社を選ぶポイントをご紹介します。
私たちの場合、不動産の住宅のお仕事をしてきたこともあり、
社内にある住宅関連の資料の数は住宅メーカーさんより多いかもしれません。
このように住宅のような専門分野のことは、やはり知識や経験のある専門の制作会社に相談すべきだということは、
皆さまも感じられているかと思います。
医療系や旅行関係など他の業界においても同様で、ある分野に特化した制作会社は専門知識の有無だけではなく
「見せ方のコツ」も理解しているため、業界に合わせて制作会社を選ぶことが大切です。
小さなこだわりが信頼関係を築く
チラシやカタログなどを制作する際、制作会社から上がってきたものに対する確認・修正作業は必ず行いますよね。
その際、小さなこだわりが結果的に関係性を築く一つのポイントとなります。
例えば、まずデザイン案を確認する段階で、文字も記載されていることがありますよね。
その段階では文字校正は行っていないことが多く、また確認する皆さまも理解した上で見られているかと思います。
とはいえ、社内で確認を行う際など誤字脱字があると小さなストレスになることもあります。
小さなことではありますが、こういった部分にもこだわる制作会社様は信頼感がだんだんと積み上がっていき、
「ここに頼めば安心だ」と次回以降も依頼したくなりますよね。
制作会社を新たに探すときには、こうした小さな部分にこだわりを持って対応してくれているか、
という部分にも着目してみてはいかがでしょうか。
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EDITOR PROFILE
株式会社マセック
下浦修一郎
「何を言えば、どうすれば一番人々に伝わりやすいか」を常に模索しながらアイデアを発見し、
いろいろな表現やコンセプトを生み出しています。
私たちが考える、デザイン、レイアウト、コピー・・・
それらは偶発的に生み出されるものではありません。
「何故これ?」「何故このカタチ?」「何故???」を繰り返し一つひとつのパーツを論理的に組み立てています。
私たちのつくる「広告」は、緻密な「Logic(論理)」あっての産物なのです。
私たちは、この「Logic(論理)」にこだわってクリエイティブ活動を続けています。
なぜなら、そこには人々が本質的に欲する言葉があり、形や枠組みがあり、リズムがあるから・・・
人々の共感を生み、新たな「価値」を創り出す、
そんな、企業と人とが繋がる「コミュニケーション広告」をマセックは、
これからもつくり続けたいと考えています。
株式会社マセック
株式会社マセックでできること
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パンフレット・カタログ制作
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