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他社と差をつける!住宅・不動産のデザイン制作のポイント
- [更新日]2020/11/19
- [公開日]2017/09/19
- 1427 view
- 株式会社マセック
住宅・不動産業界において、チラシやカタログなどの広告デザインは、一番最初にお客様の目に届くことが多いツールです。
制作を依頼する際、どの制作会社を選ぶか、あるいはどのように情報を載せるかという点は、売上を左右する大きなポイントになります。
専門性の高い分野こそ差別化を図るカギ!
私自身、住宅展示場内で性能を説明するパネルやパンフレットなど、住宅の知識を必要とする案件を多数手がけてきました。
そこで今回は、住宅・不動産の広告を制作する際、知っていると役に立つ「他社と差をつけるポイント」をご紹介させていただきます。
その1、比較対象を作る
住宅には「分譲」と「宅地」などいくつか種類があります。
例えば、「分譲マンション」と記載されているチラシを目にする機会は多いのではないかと思います。
その際、分譲だけでなく「宅地」についての説明も合わせて記載することがポイントです。
なぜかというと、見る人が二つを比較しメリットデメリットなど客観的に比較できるため、
押し付けがましさがなく、より受け手に納得感を与える効果があるのです。
上記のケースのように、「比較対象を作る」ということが重要です。
その2、土地の特徴に着目する
広告には、全ての情報を載せたら良いという訳ではありません。
住宅を探す際には、自分の生活スタイルや家族構成などの状況に合った物件を求め、情報収集を行いますよね。
住宅や不動産探しをする際、最も重要な条件となるのはやはり「土地」です。
最寄り駅や駅までの距離、近くにある施設などは必ず記載するべき情報なのです。
その際、このような情報はどの企業も掲載するため記載ルールなども設けられています。
例えば、駅からの距離では「約」と記載してはいけない、などなど・・・。
他にも地域によって、情報掲載のガイドラインが異なる場合がありますので、知識のある制作会社に相談するとよりスムーズになるでしょう。
まとめ
広告を制作する際、自社の商品やサービスを思うあまり“どう売り込むか“につい集中してしまう方は多いかもしれません。
ただ、その前にまずはお客様となる「受け手の状況を理解する」ことが大切です。
「どのような方に向けた住宅なのか」「この物件の魅力は何なのか」「検討の際、必要な情報は何か」
などと改めて問い直すことにより、広告で伝えるべき情報を整理していきましょう。
ただ、毎日触れている自社の商品やサービスは、客観的に捉えることが案外難しいですよね。
そんな時には、情報整理の段階から制作会社に相談することも1つの手かもしれません。
上記のポイントを元に、住宅・不動産に強いデザイン制作会社を選んでみてはいかがでしょうか。
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EDITOR PROFILE
株式会社マセック
下浦修一郎
私たちは人々にメッセージを伝える仕事をしています。
「何を言えば、どうすれば一番人々に伝わりやすいか」を常に模索しながらアイデアを発見し、
いろいろな表現やコンセプトを生み出しています。
私たちが考える、デザイン、レイアウト、コピー・・・
それらは偶発的に生み出されるものではありません。
「何故これ?」「何故このカタチ?」「何故???」を繰り返し一つひとつのパーツを論理的に組み立てています。
私たちのつくる「広告」は、緻密な「Logic(論理)」あっての産物なのです。
私たちは、この「Logic(論理)」にこだわってクリエイティブ活動を続けています。
なぜなら、そこには人々が本質的に欲する言葉があり、形や枠組みがあり、リズムがあるから・・・
人々の共感を生み、新たな「価値」を創り出す、
そんな、企業と人とが繋がる「コミュニケーション広告」をマセックは、
これからもつくり続けたいと考えています。
「何を言えば、どうすれば一番人々に伝わりやすいか」を常に模索しながらアイデアを発見し、
いろいろな表現やコンセプトを生み出しています。
私たちが考える、デザイン、レイアウト、コピー・・・
それらは偶発的に生み出されるものではありません。
「何故これ?」「何故このカタチ?」「何故???」を繰り返し一つひとつのパーツを論理的に組み立てています。
私たちのつくる「広告」は、緻密な「Logic(論理)」あっての産物なのです。
私たちは、この「Logic(論理)」にこだわってクリエイティブ活動を続けています。
なぜなら、そこには人々が本質的に欲する言葉があり、形や枠組みがあり、リズムがあるから・・・
人々の共感を生み、新たな「価値」を創り出す、
そんな、企業と人とが繋がる「コミュニケーション広告」をマセックは、
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