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LINEクリエイターズスタンプ、リジェクトのポイント
- [更新日]2020/11/19
- [公開日]2015/12/09
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- 株式会社コア・アド・インフィニティ
こんにちは。オリジナルLINEスタンプづくりに凝っています
コア・アド・インフィニティ編集部のトリュウです。
数年前までは聞いたこともなかったラインというSNSですが、
今や日本人の40%以上が使用している(公式発表)ほどシェアが伸びているそうです。
現代のスマホユーザーには欠かせないといってもよいツールかもしれません。
(http://ascii.jp/elem/000/001/016/1016194/)
ラインの魅力のひとつにスタンプというものがあると思います。
大きな絵文字のようなもので、私もよく母とスタンプラリーして遊んだりしています。
好みのスタンプについ課金してしまった経験がある方もいるのではないでしょうか。
そのスタンプ、初めは公式のものしかありませんでしたが、
企業や個人がスタンプを作成して配布、販売するのもブームになっています。
今日はスタンプクリエイター(!?)の立場から
リジェクトされる(審査に通らない)スタンプの要素をいくつか挙げてみます。
まだ申請すらしていない段階なので説得力は皆無だと思いますが参考程度にご覧ください
(追記:無事承認されました^o^第2弾も出ました)
主なリジェクト原因
1 画像のサイズやフォーマットが合っていない
これは論外な理由ですね。気を付けたいと思います
ちなみにpngファイルでないとだめで、サイズの規定も細かいです
2 スタンプのセットの中に似た表現が複数ある
構図やキャラの表情が似てるとNGと言われることがあるみたいです。
しかし販売中のものでそういうのも多々存在するので、審査基準は担当者のさじ加減かもしれません・・
3 性的、暴力的表現が含まれている
そんなつもりじゃないですと主張しても審査員の目にそう映ったらリジェクトです。
4 著作権をちょっとでも侵害していると思われる
特定のメーカーなどを連想させるイラストや色使い
5 酒、たばこ、違法なものを肯定的に表現する(未成年に勧める)
公式にもそういったスタンプはあるものの、公式とクリエイターズスタンプの審査基準は全く異なるそうです。
6 絵が小さすぎたり字が多すぎる、誤字など
誤字のまま承認されて後から気付いたら恥ずかしいのでありがたいですが、
あえての誤字だったら納得いきませんね。
などなど・・・
ここに挙げたのはほんの一部で、実際はもっと多くの審査基準があり、
何度もやり直しをくらっている人も少なくありません。
世に出ているスタンプたちは、厳しい審査を勝ち抜いたエリートスタンプ
ということですね・・・
みなさまも、会社のゆるキャラなどデザインしてLINEスタンプを
作ってみてはいかがでしょうか。
ちょっとした売り上げはもちろん、社員同士のコミュニケーションにもつながるかもしれません。
参考:http://matome.naver.jp/odai/2141091686368092101
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EDITOR PROFILE
株式会社コア・アド・インフィニティ
大嶽 序斉
お客様の成長に貢献したい。
私たちが扱うコミュニケーションツールは企業の想いをユーザーに伝えるための手段。そしてユーザーに新しい価値に気付いてもらうためのツールです。
企業の頑張りを発信して、世の中を元気づけていけたら。
そんな思いで取り組んでいます。
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