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【中小企業必見】コスパ良く自社課題をITで解決する方法
- [更新日]2020/11/19
- [公開日]2017/01/05
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- 株式会社コンサルトファーム
量の差はありますが、大企業も中小企業でも事業を営む上で、同様同種の業務が発生しています。
大企業に比べ中小企業の方が、社員数が少ない分、兼務で業務を行っている企業も多いために中小企業こそITによる業務の効率化が必要なケースも少なくありません。
2016年版中小企業白書でも、稼げる中小企業と稼げていない中小企業の差にIT投資の有無が挙がっていますが、実際IT導入ができていない中小企業は多いのです。
なぜこのような自体が起きているのでしょうか?
・IT専任担当がいない
中小企業は社員数も多くはないため、IT専任担当をつけることがなかなか難しいということがあります。IT専任担当がいない分、会社としてどのようにシステムを導入すれば効果的かというノウハウも持ち合わせていないことが多いために、個別でシステムを導入しても結局使えていないということがあります。
・効果が不明確でコスト・手間がかかるように見える
今まで人ができていたことをシステム化するという視点だけで考えると、システムを導入する方がコストと手間がかかるのではないかというイメージが大きいようです。
現在できていることを、なぜわざわざシステム化させる必要があるのか、
それよりももっと費用をかけるべきことがあるのではないか。
このように考えると、システム化の優先順位が下がり、結果的に人的リソースに頼る状態が続いてしまいます。
ITの力を借りることで人的なリソースを拡充し、事業として次のステップに進むという判断を取るべきタイミングの見極めが大切です。
社内にリソースがないのなら、外部ブレーンというのも一つの手
上の2つの課題は、ITに対しての専門的なノウハウがないために起こってしまっていることです。経営とITに精通しているようなコンサルティング会社もあるので、本当に事業の次のステップを考えているのであれば、一度相談してみるというのも1つの方法です。
外部ブレーンを雇うことこそコストがかかるのではないか、というイメージもあるかもしれませんが、実は専門家に相談するほうが最終的なコストパフォーマンスが良いということもあるのです。
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EDITOR PROFILE
株式会社コンサルトファーム
丸谷哲司
中小企業においては、企業規模にかかわらずネットワークからアプリケーション、運用まで、やること自体は大企業と大差ありません。量の差だけです。
ところが、ITにかけられる資金、人員は大企業に比して圧倒的に不足しているのが実態です。
私達の使命は、中小企業にとっての最適なシステムを提案、開発/構築/導入、運用支援を行うことです。
多くのITベンダーは、抱えている製品/サービスを販売するために中小企業に売り込みを行い、それが売れることがゴールで有り、すべてです。
ところが買う側の中小企業は、それはITの一部でしかなく、且つ運用して効果を上げなければ、費用と労力を無駄にしてしまうことになります。
売る側と買い使う側のギャップを、多くのITベンダーは気がついていません、というか無視しているようにも感じます。
私がエンドユーザーとして散々経験してきたこのギャップを、お客さまとの間に作らないことを第一義として、お客さまへのサービス提供を行っていきたいと思います。
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