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「外部デザイン会社募集!」に、より確かに臨むため
- [更新日]2020/11/19
- [公開日]2016/03/24
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- 株式会社アドギャラリー
「協力デザイン会社随時募集中!」
「外部デザイナー募集(法人個人問わず)」
そんな募集文句をサイトで見かけることがあります。
発信元は、広告代理店だったり、制作会社だったり、
ときにはコンサルティング会社やメーカーが募集していることもあります。
話を聞いてみると、その内情は大きく2つあるようです。
○基本社内で制作するが、仕事があふれて手がつかず、外部に依頼する
○自社内に制作部署や専任者がなく、制作物はその都度外部に委託する
前者の場合、実際は制作担当が在籍しているため、本来デザイン費用は掛からない。
そのため、外部に対して料金面、作業面で厳しいことが発生しやすいのではないか。
でも、制作の人間同士だから、感覚的な部分も含めクリエイティブな面で
分かり合えることも多いのではないか。
後者の場合、普段から外部に依頼しているため、お金が外へ出ていくことに対しては抵抗が無く、
料金面の交渉は比較的スムーズに進むかもしれない、
でも、制作専任者がいないということはディレクション(コントロール)できる人がいないため、
進行途中で二転三転(どんでん返し)することもあるかも知れない・・・
募集の内情がどのパターンであれ、
ついついマイナス面を先に勘ぐってしまうのは悪い癖ですね。
私どものような、営業専任者のいない数名の制作スタッフのみのプロダクションにとって、
「協力会社募集」「外部デザイナー募集」は、とてもありがたい営業先となります。
専任者がいないため、初めは電話やメールでの営業となるわけですが、
業務拡張につながりケースもあるわけで言ってみれば大きなチャンスなわけです。
実際、私はこの方法を足がかりに現在も数社とお取引させて頂いています。
募集中であっても、
応募する意味が無い場合が!
たとえ募集していも、それがどんな制作会社でも良いというわけでは勿論ありません。
「今欲しいのは通販広告を知っている所」「化粧品パンフレット制作の経験が多い所」
「パッケージデザインも一緒にお願いできる所」「コピーライターのいる所」・・・等等。
その条件は当然さまざまなため、闇雲に応募しても無意味となります。
ではどうするか?
自社の得意とする業種・業界、実績の多いツールアイテムなど、
少しでも “自社の強み”を発揮できそうな会社の「協力会社募集」「外部デザイナー募集」を
見つけ出すことです。
その会社のホームページを見ればほとんど見当がつくからです。
詳細を記されていない募集ページが多いのも確かですが、
直接電話して募集内容を聞いてしまえば済むわけですし・・・。
ちなみに、私どもの強みをいくつか挙げてみます。何かのご参考になれば幸です。
*「美容・健康」関連の業種・商品・サービスのデザインワークが多い
*化粧品や健康食品など通販のデザイン制作に実績
*化粧箱・ビン・ボトルなどのパッケージデザインも数多く担当
*薬事判断のできるコピーライターが在籍するデザイン企画制作会社
*企画・取材からキャスティング、撮影、印刷納品までワンストップ
*広告デザインでは過去に各広告賞受賞の実績あり
*通販に関しては専門コンサルティング会社と連携
*コピーライター、デザイナーともに女性
*英語・中国語・ドイツ語・フランス語ほか他言語への翻訳デザイン可能
*印刷関連はじめ、ランディングページ等サイトの企画制作も
私どものような数名のプロダクションで営業活動にお困りのようでしたら、
「協力会社募集」「外部デザイナー募集」を検索しまくるのも「あり」だと思います。
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EDITOR PROFILE
株式会社アドギャラリー
菅野仁
ビジュアル中心、イメージ先行で進めがちなデザインではなく、
きちんとしたコンセプトのもと、
キャッチフレーズ始め、しっかりメッセージを伝えるクリエイティブをお届けします。
『人に喜ばれるデザイン』を社是に掲げる私のデザインポリシーはここにあります。
<菅野仁はこんな人です>
●山形県出身で今年55歳になる田舎者です。 ●小さなベランダでガーデニング。今年もメジロのつがいが梅花の蜜を吸いに訪れてくれてホーホケキョ(鶯ではないので本当はこんな鳴声ではない)。 ●狭いリビングに小さな水槽が6つ。熱帯魚の世話で癒やされるこの頃です。特に4匹のベタにべた惚れ! ●クルマ好きで、ちょっとした渋滞なんてなんのその。ハンドルさえ握っていればずっと平常心? 人の運転ではガチガチ緊張! ●中学、高校と「国語」が大の苦手だったにも関わらず、コピーライターになった自分が未だに信じられない。 ●信じられないと言えば、以前は年間150本くらい映画館で映画を観ていたが、いまでは数年に1本観る程度に(黒澤明監督の助監督募集に応募したほど映画好き、なはずの私です)。 ●自他ともに認めるワイン好き! 最近は498円のチリ産赤ワイン、648円のカリフォルニア産白ワインにはまっている。「この2本のハイコスパワインは、一流ソムリエもはまるはず!」と豪語してやまない今日この頃である。
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