海外アニメと日本アニメ、実写化の反応が違うのはなぜ?
- [更新日]2020/11/18
- [公開日]2017/09/13
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海外アニメと日本アニメ、実写化の反応が違うのはなぜ?
毎年7月か8月の4日間開催されるアメリカのコミックなどの大衆文化の大規模イベント、「Comicon」が開催されました。有名なマーベルシリーズの映画に出演した俳優などが登場し非常に盛り上がったようです。アメリカも日本も漫画の実写化をよくしておりますが、実写化においての両国民のファンの反応はそれぞれです。日本は漫画、アニメの実写化に賛否両論の意見が上がることが多く感じられますが、アメリカではそれほど感じられません。
同じ実写化で反応にギャップがある理由の一つとして、キャラクターの表現方法があると思われます。日本のキャラクターの特徴は成人であっても、目が大きく鼻や口など他のパーツは小さく、身体の線も細く設定されているものが多いです。しかしアメリカのキャラクターは、デフォルメはあるものの、顔のパーツのバランスも人間に近く、身体も筋肉隆々で実写化する際に近づけやすい設定になっています。このことから、実写化した際にキャラクターと人間のギャップがあまりないことから受け入れられやすいのです。
ストーリーの再現性も関係あると思いますが、キャラクターの実写化が当たり前になっている今、何かキャラクターをデザインする際に少しデフォルメを抑えて人間に近いデザインをしてみたほうがプロモーションの一環といて実写化を考えるのであれば成功しやすいかもしれません。まずはデザイン、戦略含めプロのデザイン会社やプロモーション会社に相談してみてはいかがでしょうか。
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