地方創生がうまくいっている町のコツ　今年は地元に貢献してみましょう。

僕も40歳代に入り、少しは地元に貢献できないかということを考え始める歳になったと思います。
今年はなにか、そういうことができないかなという1年にしたいと思っています。

地方創生はうまくいっているのか？

地方創生という言葉を聞くようになって、数年経ちますが、いまひとつうまくいっているイメージを個人的には持てていません。
もちろん、成功事例はたくさんあります。
ただ、全体としては、まだまだ成功していると言えるフィールドには立っていないのではないでしょうか？
先日、福岡にある僕の地元に帰って、地元の人にお話を聞いてみました。

「地方創生？町おこし？
　ああ。あったらいいけどねぇ。
　そんなこと言われても、うちの町で何使ってやるの？」

そんな感じの反応でした。
おそらく、全体的には、大きく活性化しているというよりは、このような
「どこかでそんなことをやっているのだろう。」
という印象なのではないかと思います。

その町の人がマインドチェンジできるか

先日、地方創生でうまくいっている町の、そのような活動をしていらっしゃる方のお話を伺う機会がありました。
その時に印象に残ったのは、
その町の人がまずはマインドチェンジをするということだそうです。

どこか、よそ者が勝手にやってきて、勝手にわいわいやっている。

そのようなマインドでは、やはりうまくいかない。
当たり前ですが、うまくいかないそうです。

ある意味、見知らぬ町に行って、その町をなんとかしようというマインドできているわけですから、よそから来た人は、地元に溶け込むことや、その町を活性化させることに対しては、ある程度高い意識で取り組むそうです。

うまくいくかどうかの1つの鍵は、受け入れる側のその人たちと一緒になってこの町を変えていこうというマインドチェンジのようです。

お互いが尊敬できる部分をぶつけ合う

マインドチェンジをするためにとても大切なことは、お互いがリスペクトできるか？
このことに尽きるそうです。
お互いが、お互いに尊敬できる部分を見せ、そこにシナジーが生まれるようにしていくためにはどうすれば良いのか？
を全員参加で考えていくことだと思います。

今年は地元に貢献していきます

今年は、すこしづつじっくりと地元に貢献できるようなことをやっていきたいと思います。
定期的にトピックなども発信していけたらと思っていますので、興味のある方は読んでみてください。

最後に。
今年は、みんなで自分の地元に貢献していきませんか？
大きなことができる必要はないと思います。
自分にできる、自分の高さの貢献で充分だと思います。
それを合わせていけば、きっと地元も大きく活性化します。
そして、いろんな地元が活性化していけば、日本が活性化していきます。
そうやって、輪を広げていけるようなコミュニティが作れるといいなと思っています。

もし、賛同いただけるような方がいらっしゃったら、一緒にやってみませんか？

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