お金があればいいものができるとは限らない。
むしろ逆のケースもあるかもしれない。
しかし、予算に余裕があればできることの選択肢が広がるのは確かです。
予算が少ないのでイラストはデザイナーが書く。
予算が少ないので写真は撮影しないでロイヤリティーフリーの素材を使用する。
というのはよくあります。
逆に予算があれば、イラストはプロのイラストレーターに!
写真はプロのカメラマンに!!となります。
さらに予算があれば、適性を考えたプロデュースが容易になります。
撮影場所の選択幅も広がります。
フライヤーにおいては10万円程度の予算UPで
3倍以上の効果が見込めるケースは多々あります。
得意でないことをはアウトソーシングしていくというのが
私の考えです。
ポイントは費用対効果が見込めるのであれば
お客さんを説得することは可能だと私は考えます。
説得するということは「価値を認めてもらうこと」です。
つまり、「価値を認めてもらう」プレゼンテーションが必要となります。
予算にあったデザインと予算をオーバーするが価値の高いデザインの
2種を比較させたプレゼンテーションがより効果を高めます。
Win-Winの関係を築くにあたって、低予算に応じることがすべてではありません。
できることのちょっと先を考えてもらうことが
ステップアップにつながるのではないでしょうか。
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EDITOR PROFILE
株式会社オレンジボックスナイン
瀬口隆志
圧倒的な情報量の現代社会、我々が普段目にするものを生み出すために、さらに圧倒的な量の思考が巡っています。
その中で私たちができることは、クライアントと消費者、地域と人々を繋ぎ、
新しい時代のニーズにあったデザインを提供することで、相対性のある新しい思考領域を広げ、
カタチとして次の世代へ残していくことです。
デザインは芸術ではありません。
そして、製作者の自己表現でもありません。
伝えたい情報を!伝えたい価値を!
写真やイラスト、文字情報を用いて
わかりやすく!伝える手段と考えています。
なるべく伝えたいことと無関係なモチーフは省き、
直接的な表現をすることで、
伝えたいターゲットに対してダイレクトに発信することだと考えます。
代表 瀬口 隆志
山口県下関市出身。
1999年上京。表参道で露天商として生活。
半年後、総合広告代理店でディレクター兼グラフィックデザイナーとして4年間勤務。
2004年4月からフリーランスのグラフィックデザイナーとして活動。
現在、オレンジボックスナインとして
社内の常駐スタッフ4名と私の5名で活動中。
株式会社オレンジボックスナイン
株式会社オレンジボックスナインでできること
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パンフレット・カタログ制作
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販促・広告ツール制作(POP・什器)
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チラシ・フライヤー制作